【IGF】ヒョードルとヴァンダレイ・シウバの弟子が睨み合い
8月29日(土)東京・両国国技館にて開催される『INOKI GENOME FIGHT 4』の公開記者会見が、27日(木)都内にて行われた。
エメリヤーエンコ・ヒョードルの推薦選手として初参戦する、リズヴァン・クニエフ(ロシア)が、ついにその姿を現した。クニエフは1992年3月10日生の23歳。身長は不明だが、体重は118kg。5戦3勝(1KO)1敗1分の戦績を誇り、ヒョードルが主催した『ロシアンMMAユニオン』という大会でヘビー級王座を獲得している。バックボーンは中国拳法の散打だという。
クニエフは「明後日は美しい試合になるように、全力で頑張ります」と挨拶。
対戦相手のジャスティン・ウィリス(アメリカ)はヴァンダレイ・シウバの弟子であり、身長190cm、体重120kgの体格を誇る。会見場に登場するなりクニエフを睨みつけて挑発。「自分のチームと家族のために戦う」とコメントした。
<主な選手のコメント>
クリス・バーネット(アメリカ)
「対戦相手の幸運を祈る。この試合はとにかく楽しくなるので楽しんでください」
オリィ・トンプソン(イギリス)
「練習をたくさんしてきた。(対戦相手の)クリス、頑張ってくれ」
フェルナンド・ロドリゲス・Jr(ブラジル)
「ブラジルのため、皆さんのために戦います。一番いい試合になるように頑張ります」
ヨセフ・アリ・ムハマド(スウェーデン)
「(対戦相手の)幸運を祈る」
國奥麒樹真(フリー)
「魅せたいと思います。期待してください」
エドモンド金子(BRAVE)
「皆さん、“誰だ、コイツ”状態だと思いますが、試合を見てもらえれば分かります。胸を張ってGENOMEファイターであることをお見せします」
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