【RIZIN】新生K-1が参戦、強力タッグを組む
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新生K-1の現王者たち(左から)-70kg王者マラットグレゴリアン、-60kg王者・卜部功也、前田憲作K-1プロデューサー、-55kg王者・武尊、-65kg王者ゲーオ・フェアテックス。11・21に全階級タイトルマッチが行われるため王座移動もありえる
12月29日(火)・31日(木)さいたまスーパーアリーナで開催される新格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』に、新生K-1から選手が送り込まれることが決定。11月13日(金)深夜に放映されたフジテレビの格闘技情報番組「FUJIYAMA FIGHT CLUB」にて発表された。
RIZINとK-1が強力タッグを組む。2014年11月、前田憲作プロデューサーを中心に旗揚げされた新生K-1がRIZINに協力し、K-1の試合が組まれることになった。
番組内では、K-1のオフィシャルサポーターも務める関根勤氏が「(新生K-1には)いい選手がいっぱいいるんです」とアピール。選手紹介のVTRが流れ、木村ミノル、HIROYA、卜部弘嵩・功也兄弟、そして武尊の試合映像が放映された。
K-1は11月21日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で『K-1 WORLD GP IN JAPAN~THE CHAMPIONSHIP~』の開催を控えており、HIROYA以外の主力選手が総出場するため、RIZIN出場選手は大会終了後に発表されると予想される。
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