【RIZIN】ヴァンダレイ･シウバのタッグパートナーについて榊原実行委員長が言及
2016/03/16（水）UP
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シウバのタッグパートナーについて言及した榊原信行RIZIN実行委員長
4月17日（日）愛知・日本ガイシホールで開催される『RIZIN.1』の記者会見が3月16日（水）都内にて行われた。
PRIDE、UFCで活躍したヴァンダレイ･シウバ（ブラジル）がグラップリング（全ての打撃を禁止した組み技限定ルール）のダブルバウト（タッグマッチ）で参戦し、かつてのライバル桜庭和志（フリー）＆所英男（リバーサルジム武蔵小杉）組と対戦する。
シウバのタッグパートナーについて、以前の会見で榊原信行RIZIN実行委員長は、PRIDE時代にシウバと対戦し、桜庭のライバルであった田村潔司（U-FILE CAMP）を候補にあげていた。
組み技限定ルールながら、桜庭（右）とシウバ（左）が約13年ぶりに対戦。所（中央）はシウバから一本を奪うと宣言した（3月5日の会見にて）
この日の会見で榊原実行委員長は「田村選手とは絶賛交渉中です。3月25日の巌流島の試合の後には、前向きな返事をもらえると思います」コメント。「田村選手の出場がダメでも今は最終調整しているところです」とした。
なお、出場が決定しているRENA（シーザー）、村田夏南子の対戦相手は来週発表予定。
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