【Krush】武居由樹のザ・ノンフィクションに大反響

不良少年だった武居が格闘技と出会い、更生してチャンピオンになるまでを追ったドキュメンタリー番組が放送直後から大反響を呼んだ

　1月22日（日）にフジテレビで放映された『ザ・ノンフィクション 足立区 悪ガキ伝説～7年のキセキ～』。

　これはKrush -53kg王者・武居由樹(POWER OF DREAM)を追ったドキュメンタリー番組で、母子家庭に育ち、親の財布から何度もお金を盗む当時中学2年生だった悪ガキ少年が、格闘技と出会いチャンピオンになるまでの奇跡の7年を追ったもの。

　東京・足立区にあるキックボクシングジム「パワーオブドリーム」の古川会長との出会いから古川会長の自宅に住み始め、まるで親子のような関係になった2人がチャンピオンを目指す姿は多くの感動を呼び、放送直後から大反響。武居のSNSには「泣きそう」「めっちゃ感動しました」「素晴らしいドキュメントだった」など多くのメッセージが寄せられた。

　また、武居が出場しているKrushとK-1の公式サイトにもアクセスが集中し、一時はつながりにくくなったという。武居の次の試合は近日発表される予定だ。

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