【RIZIN】榊原CEOが共にPRIDEを立ち上げた黒澤浩樹に追悼の意
2017/03/29(水)UP
3月25日に急性心不全のため他界した、空手家の聖心館館長・黒澤浩樹氏にRIZINの榊原信行CEOが自身のSNSで追悼の意を捧げた。
SNSには「共にPRIDEを立ち上げ、PRIDE.1には選手として出場された黒澤浩樹さんが逝去されました。黒澤さんからは、絶対に退かない姿勢、諦めない魂を学ばせていただきました。心からご冥福をお祈りいたします」との追悼コメントが投稿された。
黒澤氏は1997年10月11日に開催された、総合格闘技イベント『PRIDE.1』を主催した実行委員会KRSに榊原CEOらと共にメンバーとして参加。代表幹事も務めた。
また、選手として自ら『PRIDE.1』に参戦し、総合格闘技ルールに初挑戦した。「自分の最後の試合はPRIDEで行いたい」との希望を持っていたが、同試合で負った右膝十字靱帯断裂の怪我の回復が思わしくなく、その願いは叶わなかった。
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