【RIZIN】堀口と対戦する所英男「勝てるのは僕しかいない」
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』の記者会見が、5月24日(水)都内にて行われた。
同大会から開幕する14人制のバンタム級GP(トーナメント)に堀口恭司、所英男、DEEPバンタム級王者・大塚隆史、修斗環太平洋バンタム級王者・石橋佳大の日本人4選手が参戦、一回戦の組み合わせは堀口vs所、大塚vsアンソニー・バーチャック、石橋vsカリッド・タハの3カードが決定した。
優勝賞金は1,500万円、準優勝は300万円、3位は2選手に100万円が与えられる。優勝候補の堀口との対戦が決定した所は「堀口選手との試合オファーを受けて周りから反対されたのですが、榊原代表と話をしていくうちに逃げないで最後の挑戦をしようと決めました」と経緯を説明。
「100人のうち、99人が堀口選手が勝つと思われると思いますが、その1回を出したい。堀口選手に勝てる日本人は僕しかいない」と自信を見せた。
なお、堀口は米国で練習中のためにビデオメッセージで参加し、「ぶっちぎりの強さを見せて優勝します。所選手を尊敬していますが、いつまでもHERO’SやPRIDEの選手が活躍していても面白くないと思うので、新しい世代の強さを見せます」と意気込みを語っている。
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