【RIZIN】堀口恭司、所英男らとの対戦へ「階級あまり関係ないでしょ」
4月16日(日)横浜アリーナにて開催された『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』の一夜明け会見が、17日(月)都内で行われた。
世界最高峰UFCの上位ランカーとして活躍し、自ら契約を終了させてRIZIN参戦を選んだ堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。試合では国内フライ級トップファイターの初代&第3代DEEPフライ級王者・元谷友貴を全局面で圧倒し、その実力を日本のファンに見せつけた。
次回7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 1st ROUND-夏の陣-』で開幕するバンタム級(-61.0kg)トーナメントへの参戦も発表された堀口は、「しっかり階級を上げてGPトーナメント(優勝)を獲っていきたいので応援よろしくお願いします」と挨拶。
堀口は本来フライ級(-56.7kg)だが、トーナメントにはあえて階級を上げて臨む。軽量級では1kgの差が大きな差を生むため、かなり大きなチャレンジとなるが、「自分は元々、階級あまり関係ないでしょって考え方」と元から無差別級志向があったと堀口。「何でも来い、誰でも来いって感じです」と気の強さを発揮する。
トーナメント出場候補選手として山本アーセンと所英男の名前があがり、DEEP、修斗、ZST、パンクラスの各王者にも出場を呼び掛けたいとの話があると、「名前のある選手が出ていたので、そういう選手をしっかり倒していきたい」と意気込んだ。
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