2017/08/14（月）UP
（最終更新：2017/09/07 14:43）

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

駿太（左）と村越（右）、今まで交わることのなかった両者が激突

　10月8日（日）神奈川・伊勢原総合体育館で開催される『ビッグバンISEHARA 其の1』の全対戦カードが発表された。

　ビッグバン主催の谷山ジムのお膝元で初開催される今大会。メインイベントでは、Bigbangスーパーフェザー級王者・駿太（谷山ジム）vs前RISEスーパーバンタム級王者・村越優汰（湘南格闘クラブ）が実現。

　駿太は長きにわたって軽量級国内トップファイターとして活躍。ローキック、ヒジ打ち、右ストレートを武器に国内とタイのトップ選手と激闘を繰り広げ、その戦績は31勝（11KO）17敗4分の大ベテラン。

　対する村越はRISEの生え抜き選手として一撃必殺の三日月蹴りを武器に、2014年7月にRISEバンタム級王座を獲得。2015年5月の初防衛戦で那須川天心に敗れ、その1年後に王座奪回を目指して那須川に挑戦したが判定で敗れた。その後、今年5月にJ-NETWORKで初のヒジありルールで勝利を収め、7月のRISEでは快進撃を続けていた工藤政英に勝利し、再び波に乗っている。

　今まで交わることのなかった両者が58kg級、ヒジ打ち＆首相撲ありのキックルールで対戦する、注目のカードとなった。

　また、スーパーエキシビションマッチとして、第2代K-1スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準優勝・城戸康裕（谷山ジム）とWKA世界＆WBKF世界スーパーライト級王者・谷山俊樹（谷山ジム）の同門対決、初代Krush -65kg級王者HIROYA（TRY HARD GYM）と第3代K-1スーパー・フェザー級王者・大雅（TRY HARD GYM）の兄弟対決も決定。

　さらに、MA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者アレックス・ロバーツ（アメリカ/空柔拳会館）vs元HEATキックルール・ヘビー級王者プリンス・アリ（イラン/フリー）のヘビー級対決も行われる。

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ビッグバンプロモーション
「ビッグバンISEHARA 其の1」
2017年10月8日（日）神奈川・伊勢原総合体育館
開場15：30　開始16：00

＜全対戦カード＞

▼第13試合　メインイベント　ビッグバンキックルール　58kg契約　3分3R
駿太（谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者）
vs
村越優汰（湘南格闘クラブ/前RISEバンタム級王者）

▼第12試合　スーパーエキシビションマッチ　2分2R
城戸康裕（谷山ジム/第2代K-1スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準優勝）
vs
谷山俊樹（谷山ジム/WKA世界＆WBKF世界スーパーライト級王者）

▼第11試合　セミファイナル2　55kg契約　ビッグバンルール　3分3R
良星（らすた/平井道場/Bigbangスーパーバンタム級王者）
vs
大野貴志（士道館新座ジム/前Bigbangスーパーバンタム級王者）

▼第10試合　セミファイナル1　ヘビー級　ビッグバンルール　3分3R
愛鷹　亮（力道場静岡／Bigbangヘビー級王者）
vs
実方宏介（真樹ジムAICHI）

▼第9試合　スーパーエキシビションマッチ　2分2R
HIROYA（TRY HARD GYM/初代Krush -65kg級王者）
vs
大雅（TRY HARD GYM/第3代K-1スーパー・フェザー級王者）

▼第8試合　ヘビー級　ビッグバンルール　3分3R
アレックス・ロバーツ（アメリカ/空柔拳会館/MA日本ヘビー級王者）
vs
プリンス・アリ（イラン/フリー/元HEATキックルール・ヘビー級王者）

▼第7試合　59kg契約　ビッグバンルール　3分3R
中條弘之（谷山ジム小田原道場）
vs
梅沢武彦（東京町田金子ジム）

▼第6試合　65kg契約　ビッグバンルール　3分3R
中東研人（真樹ジムAICHI）
vs
細越貴己（K-1ジムEBISU小比類巻道場）