【パンクラス】三浦彩佳が第一関門突破、順調に減量成功
2018年2月4日(日)東京・新木場にあるスタジオコーストで開催されることが決定した『PANCRASE 293』。
今大会ではパンクラスが、人気急上昇中の“戦う西内まりや改めゾンビ”こと三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)に出場オファーをしているが、その三浦にTRIBE TOKYO M.M.Aの長南亮代表が「12月3日までに63kg以下に落とさなければ次戦は断ります」と、三浦に体重制限を言い渡している。
三浦はストロー級(52.2kg以下)で試合をしているが、油断してしまったのか11月28日の時点で66kgもあり約14kgオーバー。“戦う西内まりや”から“戦うアンパンマン”と言われるようになってしまった。10月の試合は計量を一発パスしているが、5月大会では計量をクリアー出来ず失格に(試合は行われて三浦が勝利したが、公式記録はノーコンテスト)。続く7月のシュートボクシング『Girls S-cup 2017』の計量でもオーバーして号泣、最終計量でようやくパスするなど計量で2度の失敗を犯していた。
12月3日、三浦は自身のSNSで「とりあえず62.5でパスです」と会長の指示通り、順調に体重を落としていることを報告。「あと10kgです。次回計量日と体重を決めて報告します」と続けており、まだまだ三浦の動向に注目が集まる。
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