【武林風】世界カンフー祭典で朝久がリーと再戦

中国でファンを増やす朝久（左）がリー（右）と再戦

　2月3日(土・現地時間)中国・広東省深セン市(かんとんしょう・しんせんし)の羅湖体育館（約3,500人収容）で開催される『WLF2018武林風世界カンフー祭典』大会に、Krush推薦選手として出場する、朝久裕貴(朝久道場)の対戦相手がリー・ニン（中国）に決定した。

　朝久とリー・ニンは2016年6月4日『2016 WLF武林風 vs Krush中日対抗戦』で一度対戦し、朝久が延長戦の末に判定勝利を収めており、今回は再戦となる。

　朝久は2017年に各国から強豪16選手が参加した『2017 WLF武林風 -60kgトーナメント』にエントリー。決勝進出を果たすと、K-1でも活躍するハビエル・エルナンデスと激戦の末に判定で敗れた。この躍進ぶりで中国では朝久裕貴ファンが急増しており、今回5度目の中国遠征となる。

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