【DEEP JEWELS】浅倉カンナ、再起戦に懸ける想いと「大人っぽくなりたい」
3月9日(土)東京・後楽園ホールにて開催される女子総合格闘技イベント『DEEP JEWELS 23』で、再起戦を行うRIZIN女子スーパーアトム級トーナメント2017優勝・浅倉カンナ(21=パラエストラ松戸)。
浅倉は昨年大みそかに開催された『RIZIN.14』で元INVICTA FCアトム級世界王者・浜崎朱加(36=AACC)と初代RIZIN女子スーパーアトム級王座を懸けて対戦したが、2R4分34秒、腕十字固めに敗れて王座獲得ならず。再起戦を2017年8月の石岡沙織戦以来となるDEEP JEWELSで行うこととなった。
対戦相手は、昨年12月1日に浅倉の練習仲間でもある黒部三奈(41=マスタージャパン)を破り、DEEP JEWELSアトム級王座を奪取した前澤智(30=リバーサルジム立川ALPHA)。再起戦の相手としてはかなり厳しい相手が用意された。
浅倉は「久しぶりのケージ(金網で囲まれた試合場)、しかも後楽園ホールでの試合なので、緊張と楽しみと…いろいろな想いがあります」と、再起戦へ向けて複雑な心境があるとするが、「負けてから1発目なので、負けから強くなった自分を見てもらえるように頑張ります。前澤選手はチャンピオンですが、負けられないです」と必勝を誓う。
2019年は再出発の年となり、「今年の目標は、去年ベルトを逃したので、そのベルトに少しでも近づきたいです」と、浜崎が持つRIZIN女子スーパーアトム級王座挑戦への実績を積み上げていきたいという。
また「プライベートでは、もう少し大人っぽく(何年も言ってますが)なることが目標です(笑)」と、大人っぽさを出していきたいと話した。
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