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【新日本キック】レベルスとの5対5対抗戦、両陣営とも「必ず勝つ」

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2019/03/25(月)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▼スーパーフライ級 3分3R
泰史(伊原道場本部/前日本フライ級王者/新日本)
vs
濱田 巧(team AKATSUKI/レベルス)

泰史(左)vs濱田(右)

泰史
「前回の試合で怪我をしてしまって、そこから久しぶりの試合になります。レベルスとの対抗戦に選んでもらって会長にも期待されていると思うので、期待に応えた試合、両団体のアツい想いを見せられる試合をして次につなげたい。相手の印象は特にありません。僕は同じ階級でもパワーがある自信があります。パワーを見せつけて、しっかり倒して勝ちたいと思う」

濱田
「自分は新日本に初めて出るんですが、自分の名前を覚えてもらえるように頑張ります。相手は元王者で経験してきた選手なので、自分の実力がどこのレベルにいるか確かめられると思う。アピールと言っても自分が長けたことは特に無いんですが、スピードが速いと思うのでスピードを意識して、スタミナもある方だと思うのでスタミナでは負けません」


▼スーパーフライ級 3分3R
空龍 (伊原道場新潟/日本フライ級2位/新日本)※会見欠席
vs
響波(Y,s glow/レベルス)

空龍と対戦する響波

響波
「対抗戦は自分だけの戦いでは無いので、しっかり自分も勝って強さを見せていきたいと思います。自分はスーパーフライ級で178cmあるので、長身を生かして頑張りたいと思います。相手は新日本のフライ級2位なので強いと思っていますが、しっかりKO狙って頑張りたい」


▼ライト級 3分3R
千久(伊原道場本部/日本ライト級10位/新日本)※会見欠席
vs

千久と対戦する大谷

大谷翔司(スクランブル渋谷/レベルス)

大谷
「対抗戦ということでいつも以上に負けられない試合になる。個人的にも大事な一戦になると思うのでいい勝ち方をしたい。次の試合はガンガン前へ出て今までと違う自分を見せたいです。2月17日にタイトルマッチをやらせてもらいましたが、不甲斐ない試合をして評価を落としてしまったので、良い形でKOしてまたチャンスをいただけるような試合をしたい。相手は中間距離が上手い印象なので、あまりそこに付き合わず自分のペースでいけたらと思います」


▼フェザー級 3分3R
瀬川 琉(伊原道場稲城/新日本)
vs
浦林 幹(クロスポイント吉祥寺/元J-NETWORKバンタム級王者/レベルス)

先鋒戦で激突する瀬川(左)vs浦林(右)

瀬川
「新日本とレベルスの対抗戦に選んでいただきありがとうございます。自分のやってきたものが正しかったことを証明できるように結果を残したいと思います。自分はサウスポーで左ミドルと左ストレートが得意。実はレベルスの日菜太選手の大ファンなので、日菜太選手のようにミドルをバンバン蹴って盛り上げたい。左ストレートで倒しちゃったらすいません。

 相手は元J-NETのチャンピオンなので強敵。デビュー2年目なので、しっかり勝って上にいけることを証明したい。いろいろなキック団体ありますが、客観的に見て新日本のフェザー級は一番レベルが高いし、自分はそこのチャンピオンを目指しています。団体を背負うつもりはありませんが、負けてしまったら評価を下げてしまうので、新日本の代表としてしっかり勝ちたいと思います」

浦林
「対抗戦で先鋒としていい試合をして盛り上げて、次の試合につなげられるように頑張っていきます。自分はサウスポーに苦手意識はないので倒しに行きたいと思います。相手はパンチの回転が速い選手だと思っているので、ディフェンスに気をつけて、そこからしっかり返して行きたいと思っています」

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