2021/08/02（月）UP
（最終更新：2021/12/18 12:25）

ビロディドが連日サービスショットを公開している

　東京五輪柔道女子−48kg級の銅メダリストで、世界柔道同級2連覇のダリア・ビロディド（20=ウクライナ)が2日SNSを更新、浜辺でヘソ出しルック、ショートパンツから伸びる生足スタイルの写真3枚に「Enjoying」とメッセージを添えアップした。
　ファンからは「あなたはオリンピックの女神」「最高だ」「景色も美しいが、あなたと一緒ならもっと美しくなる」など美しさを称賛するコメントが続いた。

【フォト】ビロディドの浜辺でのヘソ出し写真や、三菱自動車のCM動画など

　ビロディドは、日本のエステティックTBCや三菱自動車とパートナーシップを結びイメージキャラクターとしてもCMなどにも出演していることからモデルとしての顔を持つ。

　SNSのフォロワー数はインスタ45万、facebookとTwitterでは13万で計58万だ。ここ数日、サービスカットを掲載しており、そのファンに向け銅メダル獲得感謝祭といったところか。

　ビロディドは既に帰国していると思われる。海外五輪選手の大会規則では、コロナ対策のため、選手は試合の5日前以降に来日、競技を終えたら48時間以内に帰国することになっている。ビロディドは7月24日に銅メダルを獲得し26日中には日本を出国したと思われる。

　帰国後の7月28日には「私の記憶の中で永遠に」と選手村で撮影された写真8枚をアップ。五輪のオブジェにミニスカでモデルのような立ち方でのショットもあった。30日には髪を下ろした顔のみの写真3枚をアップすると、「また日本に来てください」「天使だ」「RIZINに出てほしい」「世界の柔道人口の拡大の切り札」との声が続いた。

　　そのビロディドの気になる今後だが、ウクライナ柔道連盟のFacebookによると、休暇の後、新しい体重カテゴリーで競技に向けて準備を進めるという。48kgに絞るのに苦しんでいるとの情報もあった。次の階級は1つ上の52kg級だろう。昨年10月の国際大会グランドスラム・ブダベストでは52kg級で3位に入っている。日本での同階級の選手は東京五輪で同級金メダルの阿部詩だ。パリ五輪で果たして対戦はあるか。

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