2022/03/23（水）UP
（最終更新：2022/07/15 22:41）

瓜田とこめおの打ち合い、瓜田が圧力をかけ優勢も左目上から出血した

　3月21日（月・祝）『BreakingDown 4』が行われ、［ライト級ワンマッチ 71kg契約］でこめおを判定2₋1で下した⽠⽥純⼠が、本日23日、自身のTwitterを更新。左目上の負傷個所を手当て後に撮影した、こめおとのツーショット写真を公開した。

【フォト】瓜田とこめおの２ショット、オーディションでの乱闘動画

　こめおは、キックボクシング経験者。ゴマキ弟の後藤祐樹と同じ川越刑務所にいたことがあり、対戦決定オーディションで瓜田が「川越だったの、エリートじゃん」と挑発すると、言い争いが勃発。激怒した瓜田が対戦を要求し、試合が決まった。

瓜田（右）は、オーディションに参加していたこめおと乱闘寸前までいく言い合いに発展していた(朝倉未来Youtubeより）

　大会当日の計量後でも互いにいがみ合い、こめおが右の中指を立てて⽠⽥を挑発。お互いに頭を付けて、バチバチのフェイスオフを展開した。

　試合は、瓜田が左ミドルからパンチを連打、カウンターの左ストレートをヒットするこめおと一進一退の攻防に。フックの相打ちで会場を沸かせ、蹴りからパンチにつなげた瓜田が左まぶたを負傷しながら判定をものにした。

　こめおは試合後の22日、自身のTwitterで　「人生かけて挑んだつもりだった。人生を変えるつもりだった。試合に勝ってずっと俺の人生につきまとってくる、理不尽な実刑をくらったあの日の出来事と、Youtubeとかで影響力つけて戦うつもりだった。それで俺の人生を取り戻したかった。自分の弱さに腹が立つ。情けなくて悔しくて今日は寝れそうにない」とコメントし、悔しくて眠れないことを告白。