元UFC美女ヴァンザント、次はプロレスデビュー宣言!“ランジェリー姿のセクシーダンス”も話題
素手ボクシングに参戦している元UFCファイターのペイジ・ヴァンザント(26=米国)だが、次はプロレスデビューだ。
自身のSNSで24日、米人気プロレス『AEW=オール・エリート・レスリング』に向けたアクロバットな練習を公開、16日には高いジャンプの旋風脚映像、19日にはランジェリー姿でマイケル・ジャクソンを彷彿とさせるセクシーダンス映像も話題となっていたが、これは全てプロレスデビューに向けたものだったのかもしれない。
【フォト&動画】ピンクランジェリー姿でセクシーダンス、プロレス場外ダイブ練習
ヴァンザントは19日に自身の公式SNSでピンクのランジェリー姿で、マイケル・ジャクソンの“ムーンウォーク”ダンスの映像を公開。コメント欄には「魅惑のダンス!」「マイケル・ジャクソンのファンだけど、このダンスヤバイ!」と、多くのファンが喜んだが、24日にはロープワークから場外にダイブするアクロバットな練習映像を公開。「オール・エリート・レスリング(AEW)のデビューに向けて、残りのトレーニングは秘密にしておきます」と綴った。
AEWは19年設立の団体で契約で縛らず、無理強いすることのない選手によるオープンソースなリングを唱えている。昨年は新日本プロレスの小島聡、鈴木みのるも参戦。今年に入り元WWEのキース・リーも登場。今年5月29日開催大会ではすでに前売り初日で興行収入100万ドルを突破したと報じられる。ヴァンザントが参戦するのはこの5月大会か。
現在ヴァンザントは素手ボクシング『BKFC』に参戦中。BKFCのフェルドマン社長は25日、ヴァンザントの試合が7月9日の英国ロンドン大会に決定したと発表。対戦相手は未発表だが、今夏に予定しているBKFCの欧州ツアー(7月英国、8月オランダ)の起爆剤として、世界的人気のヴァンザントに一肌脱いでもらう考えのようだ。
素手ボクシングとプロレスの全米人気の両団体に上がるヴァンザント、果たして今年はどのような活躍を見せてくれるのか。
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