椅子蹴りラウンドガール青山あいり、敗北に感情爆発で泣き崩れる「こんな結果になってしまって…」リポーター困惑

2022/07/19（火）UP
（最終更新：2022/10/20 07:59）

　7月17日（日）1分間格闘技大会『Breaking Down5』にて、アトム級（47.5Kg以下）キックルールの試合で判定負けした”椅子蹴り”ラウンドガール青山あいりの試合後インタビューが昨夜主催のYouTubeで公開された。
　青山は序盤アグレッシブに攻めたが、後半には相手まるの果敢な攻撃に手数が落ち5-0の判定負け。試合場では泣きそうな表情を浮かべたが、インタビュースペースでは号泣した姿で登場した。

【フォト＆動画】青山のガチファイトとGカップラウンドガール姿、この号泣インタビュー動画

　青山は「応援してくださった方、私を支えてくださった方、本当にごめんなさい」と顔を覆い号泣。「本当にありがとうございました」と大きな鳴き声で感情を爆発させながら深々と頭を下げた。

　その姿にレポーターのエガサリは、どうして良いのかという困惑した表情を見せる。
ほぼ毎日限界まで練習していたということですが、と言う質問に「最初から勝つことしか考えてなかったんですね。こんな結果になってしまって…」と声にならず。
そして最後に「私は最初から有名になりたくてとか、応援してくれる人が欲しくてとか、そんな理由で格闘技始めたわけじゃないのですが、応援してくれる人の力が凄かった。毎日のパワーになって、みなさんがいなかったら今ここには立ててないと思うので本当に感謝しています。ありがとうございました」と深々と頭を下げた。

　青山はオーディション時に椅子を蹴り朝倉未来を「あたしケンカしに来たんだ、殺し合いしに来たの」と挑発。セクシー女優の白花こうと口論になり一触即発に。試合前日会見では「どいつもこいつも売名とかうるせぇんだよ。私は、明日のために命かけてやっているんで、諦めなければ目標は叶うということを1分以内に見せたい」と強い口調で意気込んでいた。
　大きく盛り上げた青山だったが、この敗北でコメント欄にファンからは「本来乱暴な性格じゃないってのも伝わってきた」「泣き顔がガチ、これからも応援したい」「次も諦めないで頑張れ」とエールが続いた。

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