【Breaking Down】”怪力”土木女子・坂本瑠華「ぱんちゃん璃奈とやりたい」

2022/07/25（月）UP
（最終更新：2022/10/04 08:23）

　7月17日に開催された朝倉未来の1分間大会『Breaking Down5』（ブレイキングダウン5）の感動の裏側を朝倉海YouTubeが25日に配信。
　女子キックルールで芸人・ミカヅキ上田(34=柔道7年）に判定勝利した”怪力”土木ネキ・坂本瑠華（24=少林寺拳法6年、キック5カ月）が試合後のインタビューで「ぱんちゃん璃奈とやりたい」と語っていたことがわかった。
　坂本は可愛らしい表情ながら乱闘を重ね、試合では土木の仕事を6年続けるパワーで勝利した。

【動画】坂本が”土木”パワーでミカヅキぐらつく、乱闘写真も！

　試合前から乱闘を重ねた二人、試合前の海のインタビューになぜミカヅキと乱闘するのかと聞くと「めっちゃイラつく。てんちむにあんな煽り入れるのに私には言ってこない。弱いものにしか喧嘩売れない奴が嫌いで」とオーディションでてんちむを煽り乱闘したミカヅキへの憤りを語り、「KOします」と意気込む。

　そして試合は開始早々、坂本が前蹴りで吹っ飛ばす。途中、乱打戦になったが、ミカヅキの連打に坂本の左右フックが隙間を縫って入りぐらつかせる。ゴングまで坂本が上田の顔面に腰の入ったパンチをヒットさせ続け5-0で勝利した。

　試合後、海が「めっちゃ強いじゃないですか」というと、坂本は「喧嘩になっちゃって。キックボクシング習ってるのに」と反省するも「気持ちってケンカにとっても大事だなと改めて思いました」と語る。

　そして海が「やりたい相手とかは？」と聞くと「私、ぱんちゃん璃奈とやりたいっす。お願いします」と笑顔で語り海が「オーッ」と驚きの声を上げた。

　なおこの試合の審査員とゲスト解説をぱんちゃんが務め、ぱんちゃんは判定を坂本にあげた。坂本はそれを意識した発言か。坂本はまだ24歳、このパワーファイトを生かしプロキックボクシングの道もあるだろう。果たしてこの二人が対戦する時は来るのか。

▶︎次のページは【動画】坂本が”土木”パワーファイト！試合でミカヅキを下す！ぱんちゃんの解説も

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