”武道美女”安井南、夏バテ対策に何と「空手バカ一代」！極真”旧”総本部にも足運ぶ

2022/08/12（金）UP
（最終更新：2022/08/13 01:35）

　タレントで空手や剣道で段持ちの18歳・安井南が昨日11日、自身のTwitterで劇画『空手バカ一代』の表紙を出し「シュワッチ！」と気合が入る。
　先週の4日には大山倍達編を全巻並べ「夏の気合を入れるために、父の部屋から引っ張り出してきたので、読み直します」とつづっていた。

【フォト】安井が極真”旧”総本部で記念撮影、ビキニ姿でヌンチャク全身写真も

　なぜここで空手バカ一代なのか。安井に直接聞いた。
「理由は、夏バテで、メモリ不足の自分がいたので、もう一度体を鍛え直さないといけないなと思いました。センター試験の物理の対策問題集のまえがきに空手バカ一代のセリフが書いてあったので、思い出しました」と話す。

　安井は現在大学1年生、受験で使った参考書『センター試験必勝トレーニング物理1』（東京出版編集部）には大山倍達の言葉としてこう書いてあった。アメリカFBIで教え、きつい練習に不満を言う訓練生に「五の目標に五だけ努力をしていたのでは、イザというときに五の力を発揮できるものではない。日ごろ十の訓練をしていて、初めて五を完全に達成できる。空手に限らず万事同じ」（空手バカ一代より）

　この言葉もあってか、見事理系の大学に合格した安井。好きなシーンを聞くと「タイ式ボクシングブラックコブラとの対戦シーンや、自然石割りに成功したところ。寸止め空手大会の紙１枚のところで止めるのに苦労するシーン」だという。ちなみに安井もテコンドーから空手を始めた時、優勝したものの、大会で寸止めが出来なくて、何度も減点されたという。

　そして安井は6日にアップしたTwitter写真ではなんと大山倍達が建てた極真会館の旧総本部の前で記念撮影した写真をアップ。「場所が池袋だったので、ずっと来たかったこの場所に」と添えた。建物の前に立ち寄っただけだが、この気合があれば夏バテも吹っ飛ぶだろう。

♢安井南　2004年3月13日 神奈川県出身　身長170cm　B 82cm・W 57cm・H 81cm
特技：空手、剣道、テコンドー、ヌンチャク、タップダンス、テニス
資格：空手 黒帯初段、剣道 初段
世界4大ミスコンテスト「ジュニア・アース・ジャパン2021東京大会」グランプリ、週プレデジタル写真集では『絶対無敵の17歳』（集英社）、映画は「KG空手ガール」紅菜月役、その他カネボウ化粧品「KATE」Web広告。今年は「レプタイルズワールドイメージガール2022」を務める。

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