“ビキニ”ブルース・リー安井南、5代目ヌンチャクで本格特訓!「木製、金属製にもチャレンジしたい」
タレントで空手や剣道で段持ちの18歳・安井南が、5代目ヌンチャクが届いたことを本日4日、自身のTwitterで報告した。
安井は昨年11月に水着でグラビアに初挑戦。ブルース・リー『死亡遊戯』をイメージしたトラックスーツカラーのビキニとヌンチャクを持つグラビア写真が、『週刊プレイボーイ』誌に掲載。大きな話題を呼んだ。
安井はTwitterにヌンチャクの写真を掲載。以下のコメントで経緯を説明した。
「5代目ヌンチャクが我が家に届きました。サランラップの芯で作った自作ヌンチャクから始まり、鎌倉土産のスポンジヌンチャク。重さがあってブンブン振れる練習ヌンチャク、週プレ撮影の際に頂いたブルースリーお揃いヌンチャク。今回からはかなり重いです。木製、金属製にもチャレンジしたいです」
当たってもさほど痛くないスポンジやビニール製のヌンチャクの危険性は低いが、木製や金属製になると話は別。扱いを間違えると、大ケガをする可能性がある。安井は剣道だけではなく、日本刀を使った居合や古武術の天心流なども習っているため、武器の扱い方は慣れていると思うが、あくまでも本格路線を極めたいのだろう。
そこで安井にどれほど練習しているのか直接聞くと「ヌンチャクは毎日必ず触るようにしています」と安井。練習をしないと、ヌンチャクを振り回す際に、ヌンチャクが体にあたり、痛みを気にして思い切り振り回せなくなるからだという。
「5代目のヌンチャクからは、重みが歴代のヌンチャクとは違うので、しっかりと体を鍛えてから挑みたいと思っています。 木製、鉄製になってからもそこは意識していきたいです」と重量アップに対応できる体力と、コントロールを身につけていくという。
そして現在のテクニックを動画で見せてもらったがかなり慣れた様子だ。
安井は「基本の振り回しとして、映画「燃えよドラゴン」にてブルース・リーが実際にやっていた振りをやっています。 打ちの練習もしていますが、もちろん人に使ったことはまだないです」と当然、人に使ってはいけないが本格派の答えが返ってきた。いや、映画やドラマでは使うこともあるかもしれない。
過去に編集部の取材では、アクション女優を目指していると語っていただけに、武器術の扱い慣れた本格派を極めれば、文字通りにアクション女優の大きな武器になるはずだ。本格ヌンチャクで活躍する日が来るのを楽しみに待ちたい。
▶次ページは、【フォト】「週プレ」グラビアでヌンチャクビキニ姿を披露
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