柔道美女ビロディド、”階級アップでさらにグラマーに”10.8世界柔道参戦へ

2022/10/01（土）UP
（最終更新：2022/10/08 01:09）

　美女柔道家のダリア・ビロディド（21=ウクライナ）が9月28日、白のタンクトップととショートパンツ姿を自身のSNSにアップ、27日にも黒のタンクトップ姿をストーリーズにアップしており、世界柔道へ向け、鍛えた丸みのある肩やバスト、そして生足を披露している。

【フォト】ビロディドの、タンクトップ姿で大きくなった肩とバスト、水着姿も

　ビロディドは東京五輪女子柔道48kg級銅メダリストだが、今年8月6日、ラトビアのリガで行われた『リガ・シニアヨーロピアンカップ』階級を上げた57kg級初優勝。10月6日から開催されるウズベキスタン、タシケントの世界柔道選手権でも57kg級にエントリーしており、階級アップで身体が大きくなり、マッスル度も増している。
　8月14日の投稿では鍛えられた広い背筋をSNSに公開し話題になっており、この階級での活躍が期待されるばかりだ。

　なお、世界選手権の57kg級(日本時間8日開催）には43名がエントリー。世界柔道公式ページには40番目にビロディドの名があり、日本からは国際大会の今年のグランドスラムパリで二連覇を果たした舟久保遥香は５番目、カナダ国籍で挑む19年の世界選手権優勝の出口クリスタは９番目に名前が掲載される。トーナメントの組み合わせにも期待される。国内ではフジテレビで放送予定だ。

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