中川翔子、注目は白ビキニ!8kgシェイプの美ボディは”腹筋ローラーとブルブルマシン!”
タレントの“しょこたん”こと中川翔子(37)のデビュー20周年を記念した写真集『ミラクルミライ』(講談社)発売記念イベントが12日都内で開催され、イベント直前に中川が登壇し囲み取材を行った。8kgシェイプした美ボディでビキニに挑むなど大きな話題を呼んでいる。
中川は2002年に『ミスマガジン2002』でミス週刊少年マガジンに選ばれて芸能界デビューしたが、昨年8月に7kgのダイエットに成功。自身のYouTubeで久しぶりに水着姿を披露したところ、1,200万再生以上の大反響を呼んだことがきっかけで、今回10年ぶりとなる写真集の発売に至ったという。「20年目にヤンマガに帰ってくるなんて、なかなかないミラクルだったので、合計8kg、デビュー当時の体重まで絞るぞ」と、さらに1kg身体を絞った。運動は苦手だったが、ダイエットしながら運動にも馴れ、YouTubeでは昨年7月に朝倉海や昨年8月には坂口拓と格闘技トレーニング、今年3月になかやまきんに君にボディビルトレーニングにも挑戦するなど、身体を動かすことにも積極的になってきた。
撮影地の沖縄には、腹筋のローラーをトランクに入れて行き「ずっと持っていましたね。何枚か撮るたびに合間でパンプアップに腹筋のローラーをやって。これまででいちばん、しんどいことが楽しいぞっていう不思議ゾーンに入りました。楽しかったです。なので最終日がいちばん『くびれてきたよ』、『いいよいいよ』って、なかやまきんに君の大会みたいな、みんなで褒め合う空間になって。『いいよいいよキレてるよ!』みたいになって嬉しかったです」と振り返った。
また「食事は、お刺身とマンナンご飯がいちばん痩せたかなって思います」と低糖質・低カロリーなご飯も取り入れ、運動では「プランクはタダでできるので良いなと思いました。あとは人と喋っているふりをして足を上げてたり、そういうステルス筋トレをずっとやっていました」と努力を積み重ねた。
ボディメイキングや美容のためには「毎日どんなに疲れても半身浴をして、その後美容液をいっぱい重ねてパックをして、その後スケキヨみたいなフェイスマスクをして、さらにプランクして、ブルブルマシーンの上でスクワット」などを欠かさず行っているという。
ブルブルマシーン とは振動マシーンのことだが、筋肉は伸び縮みで鍛えられる。細かく振動させると細かな筋肉の伸縮が起こるという。確かに振動マシンの上に立っているだけで身体が温かくなる。この上に乗り、膝を曲げ中腰で立ったり、スクワット、プランクなどのトレーニングメニューがあるのだ。
自身の体で注目してほしいところは「最初の白い水着のカット。あとはスケスケの謎のボディスーツ、Tバックどころか紐やん!みたいなボディスーツがあって、それを着ているのがすごく恥ずかしくて、お尻が重力に負けていたらどうしようと怖かったのですが、すごく綺麗に丸く撮っていただけたので嬉しかったですね。そこに自分で知らないほくろがあったので、是非写真集を見てほしいなと思います」とアピールした。
なお、写真集の巻末には本人が5時間にわたり語った2万字のインタビューも掲載されている。
■プロフィール
中川翔子(なかがわ・しょうこ)1985年生まれ、東京都出身。2002年に「ミスマガジン2002」ミス週刊少年マガジンに選ばれ芸能界デビュー。
2020年より開設したYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」は登録者87万人を超え、大盛況。2021年8月に投稿した「100億年ぶりの水着…。恥ずかし過ぎて泣きそう…。」の動画は再生回数1,200万回を超え、2021年に最もバズった女性タレント動画にも選ばれた。
▶︎次ページは【フォト】中川翔子、8kgシェイプの37歳のビキニ姿など
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