【BOM】ONE出場を目指しスーパーライト級4選手が激突(クボマサヤvsKJヒロシ、鈴木真治vs八尋開人)=選手データあり
12月11日(日)『Road to ONE Japan & Shimizu presents BOM.37』(神奈川・大さん橋ホール)の[スーパーライト級ムエタイ日本トーナメント]一回戦で、クボマサヤ(PHOENIX)vsKJヒロシ(Y’ZD 沖縄)、鈴木真治(フジマキック)vs八尋開人(RAOU GYM)が行われる。
【見どころ】
本トーナメント優勝者は、来年1月から毎週ルンピニースタジアムで開催予定の『ONE Lumpinee』出場や、アジア最大の格闘技団体『ONE Championship』と10万ドル(約1,400万円)の本契約に近づくことになる。一回戦を勝ち上がり、来年春頃に行われる予定の決勝戦に駒を進めるのはどの選手か。
【選手データ】
◆クボマサヤ(29=PHOENIX)出身:広島県 身長:173cm
戦績:41戦21勝14敗6分(9KO) WMCインターコンチネンタル スーパーライト級王者 ※所属ジム公式サイトより
◆KJヒロシ(Y’ZD 沖縄)
戦績;24戦10勝13敗1分(9KO) RKA・西日本統一ライト級王者、RKA・DBSスーパーライト級王者 ※選手Instagramより
◆鈴木真治(37=フジマキック)出身:宮城県 身長:174cm 体重:69kg
スックワンキントーン スーパーライト級王者、元J-NETWORK スーパーライト級王者 ※所属ジム公式サイトより
◆八尋開人(RAOU GYM)
KPKBスーパーライト級王者
【トーナメント参戦が決まった時の心境】
クボマサヤ
また海外で戦うチャンスを貰えて嬉しい。キャリアのラストチャンスだと思って全力で挑みます。
KJヒロシ
オファーをくださったBOMには、本当に感謝してます。まさか僕にこのようなチャンスを頂けるとは思わなかったです。オープンフィンガーグローブ使用のムエタイは僕にとって未知の世界なので、やるからには全力で頑張ってトーナメントを制したいと思います。
鈴木真治
強い選手がたくさんいる中で声をかけて頂けたことは光栄ですし、嬉しく思いました。
八尋開人
まだプロ経験自体は少ない中で出場が決まったときは、やっと全国の人達とやれると思って素直にワクワクしました。
【出場メンバーを見ての感想】
クボマサヤ
特になかった。その先のone本戦に出ている選手の誰とやるのかと考えていました。
KJヒロシ
ベテランの選手、若くて勢いのある選手。全員、強い選手なのでワクワクしています。ただ、試合を盛り上げられる選手は僕だけかな?と思ってます。
鈴木真治
ONEムエタイルールに合っている強い選手が揃っているなと思いました。
八尋開人
正直、発表されるまでは誰1人知りませんでした。良くも悪くもふ~んって感じです(笑)。
【出場メンバーに自分が負けていないところ】
クボマサヤ
優勝してONEで戦っていきたいという気持ち。
KJヒロシ
他の選手も凄く良い選手ですが、身体の強さ、パンチ力、ヒジ打ちは誰にも負けない自信があります。勝ってきた試合はほとんどパンチでのKO勝ちなので、そろそろ爆発させたいところです。
鈴木真治
攻撃力と頑丈さです。
八尋開人
全部! ってデカイこと言ってもいいんですが、1つあげるとしたらパンチの交錯した時に自分が先に当てれます。
【トーナメント優勝して、その先の目標】
クボマサヤ
自分の階級のチャンピオンのノンオーに勝つ。
KJヒロシ
このトーナメントを通して成長して、海外の選手たちと試合していきたいです。実績を作って、ファイトマネーも上げて自分の価値を上げていきたいと思ってます。
鈴木真治
ポンシリ選手にリベンジして勝ち進んでいき、ノンオー選手を倒すことです。
八尋開人
優勝すればまたその時に見えるのかなと。
<対戦カード>
▼第6試合 ROAD TO ONE JAPAN スーパーライト級 ムエタイ 日本トーナメント1回戦
クボマサヤ(PHOENIX)
vs
KJヒロシ(Y’ZD 沖縄)
▼第5試合 ROAD TO ONE JAPAN スーパーライト級 ムエタイ 日本トーナメント1回戦
鈴木真治(フジマキック)
vs
八尋開人(RAOU GYM)
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