際どすぎる計量で沸かせ翌日KO防衛！人気女王ブリッジスが右手骨折で手術成功を報告

2022/12/18（日）UP
（最終更新：2022/12/18 07:49）

　12月10日（日本時間11日）、英国にてプロボクシングIBF世界女子バンタム級王者エバニー・ブリッジス（豪）が同級1位シャノン・オコネル（豪）に8ラウンド1分45秒TKO勝利。前日計量ではいつも以上の際どすぎるランジェリーグラマー姿を見せ試合でもパワフルなKO劇で沸かせたが、昨日17日、手の甲の手術をし成功したことをSNSで発表した。

【フォト】際どすぎるブリッジスのランジェリー姿、翌日のパワフルKOシーン！

　試合はIBFの指名試合で行われ、パワフルに攻めたブリッジスが3回に右ストレートでダウンを奪うと、8回にパンチの連打でオコネルが打たれっぱなしになったところでレフェリーがストップした。
　レントゲンや手術後の写真を公開したブリッジス、相手を倒した右手の手術だったが、海外報道によると、試合前に骨折し、手術は予定されていたようだ。それにしてもその状態で戦うとは。レントゲンを見る限り、手の甲に明確に折れているというよりヒビか、骨のかけらが剥がれる剥離骨折など類かもしれない。

　ブリッジスはTwitterに「手術は成功、ドクターも満足」と投稿。ファンは「たくさんの愛と祈りを送ります」「迅速かつ完全な回復をお祈りします」と怪我の完治を祈る声や「バンタム級にいつ回復できますか」と復帰を望む声も多く見受けられた。

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