【BreakingDown】瓜田純士とこめおが”電撃和解”、乱闘を振り返る、危険な誤解も
こめおが17日、自身のYouTubeチャンネルで確執のあった瓜田純士と電撃和解した動画を配信した。2人は昨年3月21日に開催された『BreakingDown4』のオーディションで乱闘、本戦でも対戦することになり、この時は瓜田が判定勝ち。負けたこめおは試合中に一瞬背を向けたことを悔やんでいた。当時瓜田はこめおの顔を見て薬物中毒者と誤解していたという。
過去の2人の乱闘はこうだ。22年3月、第4回大会オーディションでこめおは、同じ川越少年刑務所にいた後藤祐樹をぶっ飛ばしに来たと挑発。すると瓜田がこめおに「川越だったの、エリートじゃん」と横やりを入れたことに腹を立てて互いに言い合いに。そしてこめおと瓜田の対戦が決定した。
しかしこの直後に後藤が「僕は、もっと強そうな人を選びます」と発言すると、怒ったこめおが向かっていき両手で突き飛ばす行為。関係者が分けると今度は瓜田が、こめおの前に立ちはだかり、関係者に組みつかれたまま再び言い合いに。瓜田が顔面に唾を吐きかける場面もあった。
その後もこめおは、同じオーディションに参加していた少林寺拳法全日本王者の山川そうきとの言い合いで椅子に座る山川の胸に蹴りを入れて、乱闘に発展するなどはちゃめちゃだった。
あれから約1年、瓜田とこおめがYouTubeでコラボし和解した。互いに神社に初詣し瓜田は「ずっと気にしてた。しっかり話したいなって」と語った。ブレイキングダウンについて話が及ぶと、こめおは「まさかここまでブレイキングダウンがバズるとは思っていなかった。あのオーディションの時は、朝7時まで飲んでいた」と告白。
瓜田は「俺と試合が決まった後、あいつを殺してやるという、こめおのすげぇ嬉しそうな顔を見た時に、本当に悪い奴だなと思った」と印象を振り返った。
こめおが「俺のことをシャブ中だと思っていたんですよね?」と振ると、「目にクマを作っていたからね」と瓜田はこめおが寝不足とは知らなかったため、薬物中毒者だと誤解していたことも明かした。
1年前の2人の関係を探ると現在の姿は想像できないが、戦いを通して少しずつ互いを理解し合ってきたのかもしれない。2023年も、2人はブレイキングダウンの中心選手として暴れることになりそうだ。
▶次ページは、【フォト】こめおが3連続で起こした乱闘シーン、こめお蹴り初披露!
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