ぱんちゃん璃奈、ヒザ回復で「スクワット80kg上がった」10日後の試合へ減量開始も
4月22日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『KNOCK OUT 2023 vol.1』でキックボクシング復帰戦を行うぱんちゃん璃奈(29=フリー)が、試合10日前から減量開始することを宣言。フィジカル強化にも取り組んでおり、11日に更新したインスタグラムストーリーでは、スクワット80kgを上げたことを報告している。
【フォト】ぱんちゃんがビキニ姿で増量したマッスルボディ披露!
ぱんちゃんは昨年4月に左足の膝十字靭帯の手術を行い、全治1年と言われていたが、今年3月5日にKNOCK OUT代々木大会にて、ボクシングルールのエキシビションマッチで復帰。試合ではBreakingDownで活躍する“土木ネキ”こと坂本瑠華を圧倒した。
今回、約1年ぶりのキックボクシング復帰戦として、台湾の強豪ワン・チンロン(22)と[-49.5kg契約戦]で拳を交える。
ぱんちゃんは数日前にツイッターで「減量は10日前から開始します」と綴っており、試合10日前となった本日12日にはインスタグラムで「毎日練習ができる事幸せです。後10日後に復帰戦ができる事。夢みたいで楽しみでいっぱいです」と、パンチを繰り出している写真と共に投稿した。
また昨日投稿のインスタのストーリーには「重りスクワット80kgまでいけました!!20kg本日更新しました。褒めたい」とバーベルに寄りかかり”出し切った”表情とポーズの写真を掲載している。
足のリハビリは順調に進み、記録更新するほど強靭になったようだ。
ぱんちゃんは左足の手術後、間を置かずに練習に復帰。1か月半後には、寝転びながら手術をしていない右足でサンドバッグを蹴るなどしていた。
術後7か月の昨年11月には、左足でのミドルを駆使したスパーリング映像をアップしている。今年に入ってもリハビリや肉体強化を続け、階級を上げることを宣言し「フィジカルでも勝負していきます」とも語っていた。
最近の写真でもドリンクを持つ腕のムキムキぶりが目立っていたぱんちゃん。減量期に入り、どのように仕上げてくるのか。
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