【RISE】原口健飛、GLORYのMMAファイターに余裕のコメント「楽勝しちゃおうかな」＝7.2大阪
原口は7月の大阪大会を盛り上げると約束した
6月9日（金）東京・新宿FACEにて『RISE Fight Party』が開催された。このイベントには、このイベントには、YA-MAN、白鳥大珠、原口健飛、志朗、大﨑一貴、田丸辰、門口佳佑、南原健太、那須川龍心、登島優音の10選手が参加し、トークショーなどを行った。
“RISE新エース”原口健飛（FACINATE FIGHT TEAM）は、7月2日（日）にエディオンアリーナ大阪で開催される『RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』のSuper Fight！スーパーライト級（-65kg）で“GLORYの超強豪”アンバー・ボイナザロフ（ウズベキスタン/Anvar Muaythai）と対戦する。原口は、今年3月にジェレミー・モンテーリョにハイキックを決めてISKA世界ライトウェルター級タイトルを獲得したばかりだ。
ファンイベントで原口は、前回のジェレミー戦でのKO勝ちについて「自分しかできん試合ですね」と振り返った。そして、アンバー戦は「ここは楽勝しちゃおうかなという感じ」と勝利宣言して余裕のコメントを残した。
ファンイベントでも注目を集める原口
アンバーについては前回の記者会見で「ヒゲが長い」とクレームをつけたが、「インスタを見ると、渋い選手ですね。最近はMMAをやっているみたいですけど、MMAファイターと対戦するのは初めてです。でも、ペッチ（ペットパノムルン・キャットムーカオ＝GLORY世界王者）よりも強い選手はいないと思うので、大丈夫です」とファンの前で勝利を誓った。
最後に原口は「俺が一番、世界で一番強いと思っています。ここでしっかり勝って、GLORYに乗り込みます」と宣言した。
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