“筋肉女子”ちゃんよた、背中を露出した新コスチュームで登場!チョップ65連打で胸が赤く腫れる
筋肉インフルエンサーで女子プロレスラーのちゃんよた(27)が9月21日『PPP TOKYO 新宿FACE大会』で「プロレスデビュー2周年記念試合」に挑んだ。リングに登場したちゃんよたは、背中の筋肉もまぶしい。試合翌日22日のSNSでは「実はニューコスでした」と前回よりも背中を大きく露出させたニューコスチュームだったのだ。
【フォト】大きく背中があいたちゃんよたの新衣装、赤く腫れた胸も
ちゃんよたは、夏すみれとタッグを組み、尾﨑妹加、水波綾と対戦。
今年8月の新木場大会では尾﨑は左ヒザの負傷もあり、ちゃんよたにシングルマッチで負けてしまったが、怪我を回復させリベンジに挑む。
試合はちゃんよたと尾﨑がパワーショルダータックル合戦に。3度目でちゃんよたが尾﨑を吹っ飛ばすも、尾﨑も立ち上がりショルダータックルでちゃんよたを吹っ飛ばす。
尾﨑は水波にタッチすると、ちゃんよたの胸にマシンガンチョップを65連打、そしてラリアットでちゃんよたは倒れる。尾﨑にタッチすると倒れるちゃんよたを踏みつけ、立ちあがろうとするちゃんよたをエルボーで再びダウンさせる。
夏にタッチし体力を回復させたちゃんよたは、自身より体重が重い80kgの水波にアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げるそのパワーを見せつけると、尾﨑も夏をアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げて対抗するなど、会場は大盛り上がり。
そして、ちゃんよたは渡辺華奈直伝の必殺技・チャンカーナ(内股からのスピニングチョーク)で水波を投げ、チョークで転がすも、尾﨑が割り込みカット。その後も攻め続けたが、最後は水波の巨体から突進するスピアータックルで吹っ飛ばされ、すぐに水波のラリアットでダウン。それぞれフォールもカウント2以内に立ち上がったが、最後は水波が肩で担ぎ上げ、そのまま前方に頭から叩き落とすホットリミットが決まり、片エビ固めで3カウント。ちゃんよたは2周年記念試合で勝利を飾れなかった。
試合後、自身のXで「なんか、プロレスってすごいなぁって思ったよ。今までの自分のモヤモヤしてた感情もリングの上で全部吹き飛びました。水波選手強かった。でもたくさんぶつかってぶつかって、清々しい気持ちになった。技全部痛かったけど、すごく心地良かった」とし、真っ赤に腫れた胸元の写真も公開した。
3年目となるこれからもプロレスを頑張っていくとし、大会のエンディングではPPP代表の三富兜翔に「お前はどこの団体のどんなすごいやつ倒したいか言ってみろ」と問われると、ちゃんよたは「スターダムの強いやつ、みんな倒してやる!」と大きな目標をぶち上げた。次はスターダムのリングなのか、果たして誰と戦うのか。
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