2023/12/12（火）UP
（最終更新：2023/12/12 13:53）

菅原が激闘後の”太もも大アザ”を公開

　12月9日（土）に開催された『K-1 ReBIRTH2』（エディオンアリーナ大阪）で、判定勝利したK-1 WORLD GP女子アトム級王者・菅原美優（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）が12日、ローキックのダメージで腫れた左太ももをケアする動画を公開した。
　青黒いアザにクリームを塗られる菅原は「痛い、痛い」と悲鳴。コメントでは「めちゃくちゃ痛そう」「可哀想すぎて笑えない」と労りの声が並んでいる。

【フォト・動画】菅原の美脚に大きなアザが…「痛い痛い！」と悲鳴を上げる

　菅原はオーストラリアのルシール・デッドマンと対戦した。デッドマンは9戦9勝（1KO）無敗の24歳で、WBCムエタイ豪州ミニフライ級王座を獲得している強豪だ。

　試合ではデッドマンが1Rから前に出てはローキック攻撃。菅原は相手のパンチをかわしては前蹴り、ミドルを蹴り込むが、かなりローキックをもらってしまった。
　菅原が長いリーチを駆使して、コントロールした試合だったが、ローのダメージは甚大だった。

　菅原は試合後SNSで「ルシール選手強かった！蹴りが重かった、足がやばい」と投稿、左太もも全体が青黒く腫れた写真を投稿していた。

　試合から3日経った12日にもアザは消えず「痛い笑タイガーバーム塗ってもらった」と、母親に左足に薬を塗り込んでもらう動画をアップした。

　動画内で菅原は「（アザの箇所が）めっちゃボコボコしてる、硬直してる」「痛い痛い！」と悲鳴を上げる。
　ファンも「めちゃくちゃ痛そう」「早く治るとええな」と心配している。

　菅原は今回で5連勝。同門の先輩であるフライ級王者KANAは同大会で陥落してしまったが、今度は菅原がK-1女子を引っ張ってゆく番かもしれない。
　ダメージ回復後のますますの躍進に期待したい。

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