【ONE】武尊、ロッタン戦へ向け与座優貴と危険なガチスパー!“練習から命懸け”
来年1月28日(日)東京・有明アリーナで開催される『ONE165 Rodtang vs. Takeru』において、ロッタン・ジットムアンノン(26=タイ)と世紀の一戦を控える武尊(32=team VASILEUS)が13日、自身のSNSを更新して与座優貴と“命懸け”のガチスパーを行っている動画を公開した。
【フォト&動画】武尊、与座とのガチスパー!鬼連打や被弾する姿も
武尊は、自身のSNSで鬼気迫るミット打ちの様子を公開したばかりだが、今度は与座優貴とのガチスパー動画を投稿した。与座は現K-1ライト級王者で、もちろん武尊よりも階級が上になる。その与座と、バチバチに殴り合うことはハイリスクハイリターンになることだろう。
武尊は、ONEのグローブを装着し近い距離で与座と殴り合う。足には防具をつけているものの、パンチで激しく打ち合う姿はケガやダメージを心配してしまうほどハードだ。武尊は「今日は優貴と7R殴り合い。練習から命懸け。勝つ為に自分の限界越え続ける。優貴ありがとう!最高の練習パートナー」とコメントし、世紀の決戦へ向けての準備は順調に整いつつあることを報告した。
ハードなスパーリング動画を見たユーザーからは、「最高のパートナーですね。7R殴り合い凄い体力。怪我しませんように」や「ごめんって言いながらパンチもらってびくともしないの怖えー」などハードな内容に驚くコメントに加え、「相手はロッタン。怪物のような人。でも人間なのでダメージがない事はあり得ない。勝機は必ずある」と武尊を応援する書き込みが多く見られた。
こうした試練を乗り越えた先に、ロッタン戦での勝利が見えてくるのだろう。限界まで追い込む武尊が、当日、どんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。
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