【ボクシング】井上尚弥vsタパレス、武居由樹ほか全計量結果

2023/12/25（月）UP
（最終更新：2023/12/26 12:00）

　12月26日（火）に行われるプロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦（東京・有明アリーナ）の前日計量が25日、横浜市内にて行われ、リミットの55.3kgに対し、WBC＆WBO王者の井上尚弥（30＝大橋）が55.2kg、WBAスーパー＆IBF王者のマーロン・タパレス（31＝フィリピン）は55.0kgでパス。

　また、アンダーカード［54.5kg契約8回戦］に挑む、元東洋太平洋スーパーバンタム級王者・武居由樹（27＝大橋）は54.5kgジャスト、対する元WBC米大陸バンタム級王者マリオ・ディアス・マルドナド（28＝メキシコ）は54.4kgで計量をパスした。

　上記を含む全7試合に出場する選手が無事に計量をクリアし、明日のゴングを待つのみとなった。全計量結果は以下の通り。

＜全計量結果＞
▼メインイベント（第7試合）WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級（-55.3kg）王座統一戦　12回戦
井上尚弥（大橋/WBC・WBO同級王者）→55.2kg
vs
マーロン・タパレス（フィリピン/WBAスーパー・IBF同級王者）→55.0kg

▼セミファイナル（第6試合）日本バンタム級（-53.5kg）タイトルマッチ　モンスタートーナメント決勝戦　10回戦
堤聖也（角海老宝石/同級王者）→53.4kg
vs
穴口一輝（真正/同級3位）→53.4kg

▼第5試合　64.5kg契約　8回戦
平岡アンディ（大橋/IBF世界スーパーライト級8位）→64.4kg
vs
セバスチャン・ディアス（メキシコ）→63.9kg

▼第4試合　54.5kg契約　8回戦
武居由樹（大橋/元東洋太平洋スーパーバンタム級王者）→54.5kg
vs
マリオ・ディアス（メキシコ/元WBC米大陸バンタム級王者）→54.4kg

▼第3試合　49.5kg契約　8回戦
坂間叶夢（ワールドS/日本ユース ライトフライ級王者）→49.3kg
vs
ジョン・ポール・ガブニラス（フィリピン）→48.6kg

▼第2試合　フェザー級（-57.2kg）4回戦
石川優（大翔）→56.6kg
vs
植松風河（駿河男児）→56.9kg

▼第1試合　スーパーフェザー級（-59.0kg）4回戦
佐藤力也（八王子中屋）→58.3kg　※デビュー戦
vs
遠藤圭介（DANGAN郡山）→58.9kg

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