【BreakingDown】ノッコン寺田、エンセン井上挑発で“ガチだから気をつけろ”心配の声
2月18日(日)東京・プリズムホールにて開催される『Breaking Down11』のオーディションに初代修斗ヘビー級王者のエンセン井上(56)が登場し、悪童レオを絞め上げ、10人ニキに強烈なビンタを浴びせて強さ健在を示したばかり。
その姿を見た“体重150kgラガーマン”ノッコン寺田が、昨日10日、自身のYouTubeチャンネルで、エンセンをビビりながらも挑発し、ユーザーから身の上を案じる心配の声があがっている。
【フォト】エンセンが10人ニキに強烈ビンタ、レオをチョークで絞め上げる恐怖の瞬間
エンセンは90年代から00年前半まで修斗、PRIDEで活躍し、“大和魂”のキャッチフレーズで人気を博した格闘家。スダリオ剛の師匠として有名で、今回のオーディションで安保瑠輝也とスダリオの因縁が勃発した際は、その場でエンセンがスダリオに電話して対戦の交渉役を務めた。
そんなエンセンの暴れぶりを見たノッコンは、「エンセン井上さん、あんたのせいでノッコン寺田のポジションが奪われかけているんや」とクレーム。直後には「オーディションに行かんでよかった。行ったら、絶対に絡まれとった」とドヤ顔を見せるも、何回もモノマネをするなどして挑発行為を繰り返した。
ノッコンはエンセンが悪童レオを絞め上げた場面について「あの技、何?レオを殺す気か!」と糾弾。そして、セキュリティがエンセンにビビっていたことも指摘し「エンセンさんに“どけっ”と言われて、下がるセキュリティ何?あかんのよ。守らなあかんのよ、レオを。どいてまうな。そしてセキュリティをビビらすな、エンセン井上!」とまくし立てた。
エンセンが10人ニキにビンタした場面には、「10人ニキが倒した10人の中に俺の仲間がいた。その仕返しに来たって。言っていること、半グレやからな。それでバチンとしばいてボコボコにした後、“冗談、冗談”って。いやいや、冗談の意味わかってないって!バチンする前に、“冗談”って言わないと!」とノッコンが批判。
最後に「エンセンさん、みんなあんたにビビっている。誰がやりたいんや、あんたと。セキュリティが、どくくらい怖いんや。もう出てこんといて。ハワイに行ってくれ」と訴えた。
この動画を見たユーザーは「ノッコンさん、あんたこれでロックオンされましたよ」や「エンセンさんだけはガチだからおちょくらないほういいよ」、また「エンセンはリング外でも、怖いから気をつけろ!」など、ノッコンを心配する声が多く寄せられた。
はたしてノッコンは、エンセン井上と絡むことになるのだろうか。セキュリティをも恐れるエンセンは、もはやブレイキングダウンで無双状態になっている。
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