【BreakingDown】エンセン井上、10人ニキに強烈ビンタ炸裂!過去の因縁か「人違いです」防戦一方に
2月18日(日)東京・プリズムホールにて開催される『Breaking Down11』のオーディション動画第6弾が、朝倉未来のYouTubeチャンネルで6日に公開された。
動画には、初代修斗ヘビー級王者のエンセン井上(56)が再び登場し、なんと“人違い”から10人ニキに強烈なビンタを食らわす衝撃の展開となった。
【フォト&動画】エンセンが10人ニキに強烈ビンタ!悪童レオを締め上げる瞬間も
エンセンは90年代から00年前半まで修斗、PRIDEで活躍。“大和魂”のキャッチフレーズで人気を博した格闘家。1日にアップされた動画では、悪童レオを締め上げるなどして話題となった。そして今回は、10人ニキが別室でモニタリングし本戦の相手を決める企画に登場。
10人ニキは、BreakingDown4のオーディションで「武器を持った10人を喧嘩でボコボコにした」と豪語したことからその名がついたが、エンセンはその件に関して「彼(の出身)、仙台ですよね?10人とやったの仙台ですよね?俺もちょうど同じ時期に知り合いが10人やられて、たぶん(犯人)アイツだと思うな。仕返ししたい、逃げるなお前」と言い出し、怒り心頭の様子。
まさかの展開に、別室で見ていた10人ニキは「知らないっすよこんなオッサン。やばいってこれは」と困惑しながらも、「行ってくるっすわ、もう仕方ない」と意を決してエンセンの元へ。
対面するとエンセンは「10人をお前がやっちゃったじゃない、その中に俺の知り合いがいるんだよ」と言いがかりをつける。10人ニキは「人違いです」と否定するも、エンセンは止まらず「どうする?」と詰め寄る。
エンセンが10人ニキの胸を押し、10人ニキが押し返してきた瞬間に強烈ビンタ!10人ニキの頭を抱えるように倒しこみ「10人分(仕返し)あるから、それ(今の)1人分ですよ」とパンチや蹴りを入れる。
下になり防戦一方の10人ニキは「ごめんなさい、申し訳ないっす。すいません」とひたすら謝る。ここでエンセンは「冗談、冗談」と笑顔になり、ドッキリだったことを明かした。
視聴者からは、「10人ニキの人間味溢れるビビり方がやっぱ最高やな」「倒した10人が実はエンセンの知り合いだった設定好きすぎるw」「エンセンに勘違いされて、クソ焦ってる10人ニキめちゃくちゃ面白い」などの声が寄せられており、10人ニキのやられっぷりが好評だった。
元日からの連続投稿で盛り上がりを見せたBreakingDown。2月の本戦にも注目が集まる。
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