【UFC】なんと胸元には日本人気アニメのタトゥーがチラリ！美女戦士ヴィアナが鍛えたボディで計量パス＝1.21

2024/01/20（土）UP
（最終更新：2024/01/21 14:32）

　1月20日（日本時間21日）にカナダ・トロントで開催される総合格闘技イベント『UFC297』の前日計量が19日に行われ、女子ストロー級マッチ（115ポンド／52.2kg）で対戦する、ポリアナ・ヴィアナ（31=ブラジル）とジリアン・ロバートソン（米国）が共に115.75ポンド（52.50kg）で計量パス。（タイトル戦以外は、全て1ポンドオーバーのみ許容範囲として認められている）
　ヴィアナは胸元からのぞく日本の人気アニメ『NARUTO』のキャラクターのタトゥーとその鍛えたボディでファンを魅了した。

【フォト】彼女の胸元からのぞくタトゥー！悩殺コスプレ姿も

　ヴィアナは現在UFCの女子ストロー級で活躍する人気選手。13年にプロデビューし、15年のブラジルMMAのジャングルファイトの女子ストロー級王者に輝くと、18年からUFCに継続参戦。100％決定力を誇り、キャリア13勝全てフィニッシュ（5KO・8一本）だ。

　実力派のヴィアナだが、その容姿も人気の理由の一つ。胸元のタトゥーは自身が大好きな日本のアニメ『NARUTO』のキャラクター、“ペイン”で、また、彼女は大のコスプレファン。80万人以上の登録者数を誇る彼女のインスタには、『NARUTO』や『鬼滅の刃』のキャラクターに扮したコスプレ写真を多く載せておりファンの間では好評。さらに、ヴィアナはこのコスプレ姿での入場許可をUFCに何度もお願いする逸話を持っているが、著作権の問題からだろう、これまで全て却下されたという。

　計量で仕上がった肉体で登場したヴィアナ。その後のフェイスオフでも対戦するロバートソンをしっかりと睨みつけ、心身共に万全の調子のようだ。昨年8月の前戦では一本負けを喫しているだけに今回はなんとしても復活勝利を手にしたいところだろう。果たして、どのような戦いを見せるのか、注目だ。

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