【ONE】“マッスル女子”平田樹、“過去最高のバキバキ”ボディ！今夜の三浦彩佳との日本人対決に気合

2024/01/28（日）UP
（最終更新：2024/01/28 17:14）

　本日1月28日に東京・有明アリーナで開催される『ONE 165: Superlek vs.Takeru』の女子アトム級MMAマッチにて、三浦彩佳（TRIBE TOKYO M.M.A）と対戦する“マッスル女子”で人気の平田樹（フリー）。計量パスした後の取材で“過去最高のバキバキ”ボディと喜んだ。その後のフェイスオフで三浦とバチバチの睨み合いを行うなど、注目の日本人女子対決に気合十分だ。

【フォト＆動画】平田、過去最高のバキバキボディ！三浦とバチバチ睨み合いも

　ONE生え抜きの平田はプロ戦績6勝2敗と活躍するも、これまで計量で何度も苦しんできた。筋肉質な肉体だが、水抜きができないハイドレーション（尿比重値）検査こみの計量では過去複数回計量を失敗している。
　しかし、今回は三浦と同体重の51.48kgで一発パス。規定体重（52.2kg）を楽にクリアする肉体を作ってきた。

　計量パス直後の平田に大会を放送するABEMAが取材すると「今までに無いくらいに一番バキバキです」と割れた腹筋をさすりながら笑顔。
　その理由を問われると「日頃サポートしてくれる方々のお陰だったり、食事だったり、練習だったり、みなさんのお陰」と感謝の気持ちを述べた。

　その後の計量式典で三浦とフェイスオフ。三浦が顔を近づけ威嚇するも、平田は動じない姿勢で睨み返し、気合が漲っている様子だった。

　対戦相手の三浦はこれまで1階級上のストロー級で戦っており、平田のこれまでの対戦相手と比べてフィジカルはかなり強い方だろう。三浦の経験値、試合数も平田の倍の18試合（12勝5敗）だ。そんな強敵と対峙するためには、まずはベストコンディションは必須。平田は今回“過去一”の身体を作りこれをクリアした。果たして、平田は三浦を越えることができるのか。

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