2024/02/20（火）UP
（最終更新：2024/02/20 22:28）

睦雅vsパランラック・FELLOW GYM

　3月24日（日）東京・後楽園ホールで開催される『KICK Insist18』の全対戦カードが決定した。メインイベント（第11試合）は［63kg契約3分3R］として、睦雅（ジャパンキックライト級王者/ビクトリー）がパランラック・FELLOW GYM（タイ）との日泰国際戦に挑む。

【動画】睦雅が怒涛の連打でKOする瞬間！

　メインに登場する睦雅は現在6連勝中で、昨年11月、後楽園ホール大会にて健太（元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者/NJKF・ESG）と対戦し2RTKO勝利と勢いに乗っている。対するパランラックは元MAX MUAYTHAI 61.5㎏王者だ。

　続いて、第10試合の［57.5kg契約3分3R］では瀧澤博人（WMOインターナショナルフェザー級王者/ビクトリー）がコッチャサーンFELLOW GYM（元泰国ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級7位/タイ）と対戦。

　そして、ジャパンキックウェルター級タイトルマッチでは大地・フォージャー（ジャパンキックウェルター級王者/誠真）に政斗（挑戦者・同級2位/治政館）が挑む一戦。両者は過去2回対戦しており、3度目の対戦が王座を賭けた試合となった。

　さらに、王座返上により空位となったジャパンキックフェザー級のベルトを賭けて櫓木淳平（ジャパンキックフェザー級1位/ビクトリー）vs皆川裕哉（同級2位/KICK BOX）、同じく空位となっているジャパンキックフライ級王座認定試合として西原茉生（ジャパンキックフライ級1位/治政館）がNKBフライ級1位則武知宏（NKB・テツ）と対戦し、西原が勝利した場合のみ（延長R無し）王座認定されるジャパンキックvs NKBフライ級トップコンテンダー対決も組まれた。

　上記を含む全11カードが決定している。

＜決定対戦カード＞
▼第11試合　メインイベント3　日泰国際戦63kg契約3分3R
睦雅（ジャパンキックライト級王者/ビクトリー）
vs
パランラック・FELLOW GYM（元MAX MUAYTHAI 61.5kg王者/FELLOW・タイ）

▼第10試合　メインイベント2　日泰国際戦57.5kg契約3分3R
瀧澤博人（WMOインターナショナルフェザー級王者/ビクトリー）
vs
コッチャサーンFELLOW GYM（元泰国ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級7位/FELLOW・タイ）

▼第9試合　メインイベント1　ジャパンキックウェルター級タイトルマッチ3分5R
大地・フォージャー（ジャパンキックウェルター級王者/誠真）
vs
政斗（挑戦者同級2位/治政館）

▼第8試合　セミファイナル　ジャパンキックフェザー級王座決定戦3分5R（延長1Rあり）
櫓木淳平（ジャパンキックフェザー級1位/ビクトリー）
vs
皆川裕哉（同級2位/KICK BOX）

▼第7試合　セミファイナル　ジャパンキックフライ級王座認定試合3分5R（※西原が勝利した場合のみジャパンキックフライ級王者として認定される）　
西原茉生（ジャパンキックフライ級1位/治政館）
vs
則武知宏（NKBフライ級1位/NKB・テツ）

▼第6試合　日泰国際戦 51.5㎏契約3分3R　　
細田昇吾（元スックワンキントーンフライ級王者・ジャパンキックフライ級2位/ビクトリー）
vs
モート・エイワスポーツジム（元泰国ムエサイアムイサーンミニフライ級＆ライトフライ級王者/タイ・エイワスポーツ）

▼第5試合　ジャパンキックウェルター級ランキング戦3分3R　　
正哉（ジャパンキックウェルター級1位/誠真）
vs
細見直生（同級3位/KICK BOX）

▼第4試合　ライト級3分3R
林瑞紀（ジャパンキックライト級4位/治政館）
vs
岡田彬宏（ラジャサクレック・ムエタイ）

▼第3試合　スーパーフライ級3分3R　
花澤一成（市原）
vs
来輝（BOM SPORTS GYM東京）

▼第2試合　ライト級3分3R　　
菊地拓人（市原）
vs
尾形春樹（チームタイガーホーク）

▼第1試合　フェザー級3分3R　　
JOE（誠真）
vs
松岡優太（チームタイガーホーク）