【RIZIN】大島沙緒里が計量パス、RENA破ったロペスに挑む

2024/02/23（金）UP
（最終更新：2024/02/23 19:39）

　2月24日（土）佐賀・SAGAアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』の前日計量が、23日（金）福岡市内にて行われ、第6試合の［RIZIN MMAルール：5分3R（49.0kg）］で対戦する大島沙緒里（AACC）は47.85kg、対するクレア・ロペス（フランス/Great Britain Top Team）は48.90kgで計量パス。
　大島はマッスルポーズ、ロペスも強靭なボディを見せた。

【フォト】大島が計量パス！ロペスの強靭な腹筋も

　ロペスは筋肉質な身体でマッスルポーズを見せ、大島も冷静な表情でフォトセッションに応じた。当初は浜崎朱加（AACC）が出場予定だったが、怪我のため欠場し大島が代打参戦。大島のベスト階級はDEEPのベルトを持つ-44.0kg。計量では身長163cmのロペスに対し、大島が149cmとかなり小柄だった。計量結果を見ても契約体重より1kg以上軽かった。

　ロペスは何と所属するGYMで一番身長が低いことから、大島ほどの体格のスパーリング相手はいない。それでも、試合前インタビューでは「やれることは決まっている。賢く戦って、つけこんでいきたい。1R、もしくは2R、早い段階でKO出来れば」と得意の打撃でKOを狙うと宣言。

　一方の大島も「RIZINに出る以上は体格差のことは考えません。スピード、技術だったりで対抗できますし、私もフィジカルで負ける気持ちもない」と自信たっぷりなコメントを寄せていた。果たして、勝つのはどちらか。

＜計量結果＞
▼第6試合　RIZIN MMAルール：5分3R（49.0kg）
大島沙緒里（AACC）→47.85kg
vs
クレア・ロペス（フランス/Great Britain Top Team）→48.90kg

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