【RIZIN】強豪クレア・ロペス、大島沙緒里に「早い段階でKOする」大島の”弱点”も喝破
2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』の[RIZIN MMAルール 49kg 5分3R]にて、大島沙緒里(AACC)と対戦する、クレア・ロペス(フランス/Great Britain Top Team)が、試合前インタビューに応じた。
ロペスは「早い段階、1Rか2RでKOする」と宣言。また大島の”弱点”も挙げ「つけこんでいきたい」と自信を持つ。
【フォト・動画】ロペスの体操で鍛えた肉体美!RENAの脚を”膝十字”破壊した瞬間
当初は浜崎朱加(AACC)が出場予定だったが、怪我のため欠場。代替として現DEEPミクロ級王者・大島との対戦が、今月16日発表されていた。
ロペスは器械体操出身で、ムエタイバックボーンの強豪。昨年4月、RENAに一本勝ち。7月に、RIZIN女子スーパーアトム級王者・伊澤星花のベルトに挑むも、チョークで一本負けを喫した。
相手の大島は圧倒的な極め力を武器とし、RIZINでは山本美憂や浅倉カンナらに勝利し、無敗を誇る。
ロペスはインタビューで、直前の対戦相手変更について「浜崎選手も、大島選手もスタイルや強みが一緒なので、練習した作戦は変えていない」と、対策は変えずに臨むと言う。
大島については「レスリングが強く、アグレッシブだが、特に最近の試合では攻めすぎる部分がある」とし、試合では「私はそういう所を、賢く戦って、つけこんでいきたい。1R、もしくは2R、早い段階でKO出来れば」と得意の打撃でKOを狙う。
ロペスは身長163cm、大島は149cmと大きなサイズ差があるが「(小さい相手への対策は)特別準備していない。ジムで私が一番身長が低く、体格が小さいので探せない。けれど、やれることは決まっている」と特に問題にならないとする。
試合展開については「距離を取って打撃。ボクシングで勝負したい。もっとも、大島選手はレスリングや柔道が強いが、私もMMAのレスリングやグラップリングに自信があるので、選択肢は沢山ある」とストライキングだけでなくグラウンドでも対応できると自信を見せた。
▶次のページ:【フォト・動画】ロペスの体操で鍛えた肉体美!RENAの脚を”膝十字”破壊した瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・RENA、”マッチョ”な秋山成勲と体格差スパーリング「このままじゃダメ、シン・ユリに勝つためタイに来た」
・UFC柔術美女ダーン、“流血”大激闘の“ビフォーアフター”顔に「これ以上傷つけないで」とファン悲鳴
・“刺青”喧嘩屋、テコンドー江畑に「殴られそうになったら倒れて卑怯」と試合に不満、”踏みつけあり”の再戦要求!
・女子レスラー渡辺未詩、何とウェディングドレス姿でマッスル!「広背筋エグすぎ」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!