2024/03/05（火）UP
（最終更新：2024/03/07 12:31）

RIZINガール2022のピンク担当Hinano©️RIZIN

　これまで数々のSNS発言で“炎上”するなど話題を集めてきた、元RIZINガールのピンク担当・Hinanoが2日、自身のX（旧ツイッター）に、鍼灸師になるため国家資格取得を目指していることを明らかに。そして、ラウンドガール時代と同じ“ピンク”の医療着姿を公開した。

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　HinanoはRIZINガール2022のピンク担当で、普段は大阪・北新地のキャバクラ勤務と異色の存在。公称スリーサイズはB90、W58、H80とグラマーボディで人気を集める一方で、その遠慮のないネット発言で数々の炎上騒ぎも。
　中でもブレイキングダウンの一部出場者を「デカい顔してRIZINの会場歩いてるの見るとイタって思う」「あなたたちは格闘家じゃないですよ」などと非難し物議を醸したこともあった。

　RIZINガール卒業後も注目を集めるHinanoだが、昨年10月に自身のXにて“将来の目標”ができた事を発表。その理由は、リスペクトする格闘技選手やスポーツ選手を助けることをしたいからと説明し、ファンの間でその仕事が何なのかと話題になっていた。

　そんなHinanoが今月2日にXで突如、その仕事内容を報告。なんと、鍼灸師になるための国家資格を取る勉強をしているというのだ。鍼灸師といえば、鍼（はり）と灸（きゅう＝もぐさ）を用い、経絡のツボを刺激し痛みや疲れを改善していく東洋医学の治療家だ。鍼灸師になるためには、はり師ときゅう師の国家資格が必要で３年間、専門学校に通う必要がある。

　Hinanoは先ほど、RIZINガールの時と同じピンクの医療着姿を投稿。「頑張れ」「あなたはきっと幸せになれる」など、ファンも彼女の決意に応援する様だ。

　大阪・北新地のキャバ嬢からの意外な転身だが、「いつか自分で医院持って白衣着て色んな患者さんやアスリートサポートしたい」とメッセージするなど、彼女は本気だ。今後の頑張りを応援したい。

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