2024/06/24（月）UP
（最終更新：2024/07/18 11:43）

ガルシア（左）とマクレガー、格闘技スター来場か　（Getty Images)

　プロボクシング元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシア（25=米国）と、今月29日のUFCをケガで欠場となったUFC2階級制覇のコナー・マクレガー（35=アイルランド）が『超RIZIN.3』に来場する可能性が出てきた。
　23日にYouTubeチャンネル『ガチの朝倉未来』で公開された動画で朝倉未来が「ライアン・ガルシアとメイウェザーとコナー・マクレガー、全員揃う可能性あるらしい。榊原さんが言ってた」と発言。ネットでは驚きの声が並んだ。

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　23日に公開された動画「那須川天心とボクシング10Rやってみた」の中で、朝倉未来が那須川天心の次戦（7月20日／両国）へ観戦に行くことになり、朝倉が「ライアン・ガルシアとメイウェザーとコナー・マクレガー、引き連れて行くから」と発言。

　朝倉は続けて「マジで全員揃う可能性あるらしい。榊原さんが言ってた」「UFCファイターも何人か見に来たいみたくなってるらしい。すごいお祭りになりそう」と、豪華すぎるリングサイドになる可能性があると言う。

　ライアン・ガルシアは4月21日にWBC世界スーパーライト級王者デビン・ヘイニーから3度のダウンを奪い勝利も、今月21日、ニューヨーク州アスレチック・コミッションからドーピング違反により1年間の出場停止処分を受けた。
　その後SNSでは「UFCに向かうわ」「ダナ・ホワイトが連絡してきた！」とホワイト社長からオファーを受けたと嘘か誠かMMA転向宣言もしていた。

　またマクレガーは今月29日の『UFC303』で元ベラトール王者のマイケル・チャンドラーと対戦予定も、足小指の骨折で欠場している。
　マクレガーは平本蓮とのつながりや、さらにRIZINとも提携している素手ボクシング『BKFC』の共同オーナーでもあり、視察の意図もあるのかもしれない。

　この2人が来場することになったら大きなことだ、今後の出場にも繋がるかもしれない。
　『超RIZIN.3』は出場選手だけでなく、来場者にも大きな注目が集まる。

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