【BD】瓜田純士のビンタ炸裂！喰らったイジメられっ子は実は腕に自信！？格闘技に挑んだ過去も

2024/08/07（水）UP
（最終更新：2024/08/07 22:25）

　9月1日に開催される『BreakingDown 13』のオーディション動画Vol.2が5日、朝倉未来の公式YouTubeチャンネルで公開され、「イジメられた過去がある人（蜘蛛の糸）」に限定した新企画が行われた。
　人生を変えるためにイジメられた経験がある3人が登壇し、審査員を務める瓜田純士が「荒療治だけど、過去を越えるしかない」とイジメられっ子の一人七瀬、に強烈な“平手打ち”を顔面に炸裂。じつは、この殴られた人物は意外な一面を持っていることが分かった。

【フォト＆動画】瓜田に“平手打ち”された七瀬、過去に格闘技に挑んだ動画も

　今回のイジメられっ子企画に登場したのは、Yoshihito、七瀬嘛雪璃（ななせ・まゆり）、さわむーの3名。それぞれがイジメられた過去を明かし、それを克服したいと主張した。

　そして、瓜田は貴a.k.a悪魔王子らとともに、それぞれのイジメられっ子の前に立ち、「来いよ」と挑発。瓜田は、行けない七瀬の頬を平手打ち。すると七瀬は、「俺は変わるんだよ」と叫んで殴りかかる場面があった。
　七瀬は気が弱く、高校野球部の頃にはきついイジメを受けていた。歌い手の活動をしている時には、知り合った友人がイジメを原因に自殺してしまったことを告白。過去のトラウマを乗り越えたいとしていた。

　だが、七瀬を調べるとイベントを運営会社の社長で、「戦う歌い手」として23年に開催された格闘技イベント「第3回炎上万博」に出場。田端魂と試合をしている映像が出てきた。

　この時の七瀬は、今回のBDオーディションの印象とはまるで別人で、炎上万博だけに「栃木からやってきた、将来的にドームに立つ歌い手様だ」とマイクで話しながらイケイケで登場。試合が始まると、ローキックやミドルキックを放ち、おそらく格闘技をかじっているのでとという動きを見せている。162cm、93kgの体格で攻めたが、相手の動きが軽快で、パンチとローキックで攻められて判定負けを喫した。

　七瀬は6日に自身のＸで「仮面ライダー響鬼のように鍛えてくるわ。鍛えてますから！」と意気込みを語っている。本戦はイジメられっ子3人が、瓜田と悪魔王子の2人と対戦することになっているが、どんな試合になるのか気になるところだ。

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