ジェイク・ポールの彼女、超ミニスカで衝撃パリデート！ジェイクはロス五輪目指す

2024/08/12（月）UP
（最終更新：2024/08/13 12:25）

　プロボクサーでYouTuberのジェイク・ポール（27＝米国）と交際中のスピードスケート北京五輪・銀メダルのユッタ・リールダム（25=オランダ）がSNSに、ジェイクと共に“超ミニスカ”姿でパリデートしている動画を投稿した。あまりのスカートの短さに「ほとんど見えてるよ！」「なんて素敵なドレスなんだ」とファンは大喜び。

【フォト・動画】“超ミニ”で激しいダンス！グラマーなビキニ姿も

　また彼氏のジェイクは五輪ボクシングの米国“名誉コーチ”だが、米国チームの“あまりの不甲斐なさ”に自分が28年のロス五輪を目指すつもりだ。

　リールダムは身長181cmの長身、スケートで鍛えた健康的なグラマーボディと美貌を持ち大人気。インスタのフォロワー数は430万人以上だ。昨年3月に英国メディア『The SUN』に、ジェイクとの交際をスッパ抜かれファンはショックを受けるも、現在は「お似合いじゃないか」と暖かく見守っている方向だ。

　そのリールダムは、米国ボクシングチームの名誉コーチ（※実質は選手の知名度を高める広報）であるジェイクに帯同し、パリ五輪へ。
　動画では夜のエッフェル塔の下でジェイクとリールダムが熱々のキスをしては、楽し気にダンスを踊っている。リールダムの着ている水色の“超ミニ”ドレスは、危うく下着が見えそうだ。

　そんなご機嫌カップルの2人だが、ジェイクは実は心穏やかではない。
　自身の“コーチ”する米国チームは、今回ウェルター級の銅メダル一人を除いて、誰も表彰台に上っていないのだ。
　ボクシング大国のイメージがある米国だが、実は2004年のアテネ五輪から、男子では金メダルをもたらしていない。

　ジェイクはポッドキャストで「チームUSAの金メダル獲得をただ待つことにウンザリした」と気を吐き「俺は2028年のロサンゼルスオリンピックに、ボクシングで出場することにした。金メダル、君は俺のものだ」と自身がこの20年間の米国アマボク界の不振を終わらせると宣言した。

　また、ジェイクは今後2年以内でプロボクシングのクルーザー級世界王座獲得を目標に挙げているが「世界チャンピオンになることは何よりも大切だが、二番目に大切なのは金メダルだ。2年後に引退はせず、ただボクシングのキャリアが2、3年延びるだけさ」とプロ世界王座を獲得した後、五輪出場も目指す。

　IOCは、16年のリオ五輪からプロボクサーにも門戸を開放している。実はジェイクは今回のパリ五輪にも出場を希望していたが「期限に間に合わなかった」のだと言う。

　ジェイクは11月15日にマイク・タイソンとの対戦を控える。パリ五輪を見て、より発奮しただろうか。

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