【BD】ライト級T優勝候補YURA、“才賀紀左衛門の弟子”NAOらマッチョな肉体で計量パス「ベルト取ってRISEで活躍する」（YURA）

2024/09/01（日）UP
（最終更新：2024/09/01 15:17）

　9月1日（日）に開催される『BreakingDown 13』（東京・アリーナ立川立飛）の当日計量が行われ、初代ライト級（71㎏）王座決定トーナメントで戦う［NAOvsたつ］［YURAvs山本隆寛］の4人は全員計量パス。優勝候補のYURAはムキムキの肉体を見せ優勝宣言、「ベルトを取ってRISEとかでも活躍して、BDに恩返しする」と意気込んだ。

【フォト】4人のマッチョな肉体、フェイスオフも

　本来は前日計量だったが、台風のため当日に変更。計量体重も「選手のリカバリー幅を想定して＋3kg～5kgの間で調整」している。

　計量で“才賀紀左衛門の弟子”NAOは73.00kgで、マッスルな上半身を見せポーズ。たつは73.30kgで、右腕の力こぶをアピールする。
　山本はTシャツのまま計量を行い、73.95kg。対するYURAは発達した胸筋を見せ、72.70kgと、4名ともパスした。

　その後の会見でNAOは「たつ選手は一発のパンチ力もフィジカルもあっていい選手。けどスピード、パワー、技術、全て僕が上回ってる。圧倒して勝つ」と勝利宣言。また「プロのステージで上に上がりたいので絶対に落とせない」とコメント。
　対するたつは「負けると思われてる同士勝ち上がって、無敗同士。NAO選手、ここBDだから、距離とってちょこまかちょこまか戦うんだったらよそでやればいい。BDらしい試合を見せる」と激闘を示唆した。

　また山本は「今日は自分の集大成だと思って、しっかり勝ちに行く。BDでも最高峰の打ち合いを見せる」と意気込む。
　対するYURAは「優勝候補と言って下さるんで、その期待に応えられるように必ず優勝する。山本さん、リスペクトしてます」と礼儀正しくコメントする。また「ベルトを取ってRISEとかでも活躍して、BDに恩返し出来るよう活躍したい」とベルトを取って価値を上げたいと意気込んだ。

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