朝倉未来、引退宣言した西谷大成と柔術を開始「黒帯目指す」

2024/09/06（金）UP
（最終更新：2024/09/06 20:15）

　朝倉未来（32）が5日、自身のThreadsを公開し、「引退した格闘家を柔術の道に」というタイトルで、8月31日の『DEEPサマーフェスティバル2024』で惜敗した西谷大成との柔術の写真を掲載。西谷もインスタグラムのストーリーで朝倉未来と柔術のスパーリングをする姿をアップした。

【フォト】朝倉未来と西谷大成のスパーリング姿

　朝倉は7月に『超RIZIN.3』で平本蓮に敗退したことを機に格闘家を引退し、柔術の黒帯を目指し、来年3月の柔術大会に出場も示唆。
　西谷も8月末の試合後にSNSで引退宣言。9月4日に配信した自身のYouTubeにて、「MMAは一旦は終了する。YouTubeをやりながら柔術の黒帯を目指す」と語っていた。

　頑張る仲間が増えると互いに刺激しあうことができ、強くなるのも早いだろう。

　朝倉のThreadsを見たファンからは、「応援してます、頑張れ」「賛否ありますがでっかい花火あげましょう」「楽しみが増えた」「柔術の世界も盛り上げよう」と前向きな声が寄せられた。

　柔術は岡田准一やガリットチュウ福島が国際大会に出場、海外ではFACEBOOKのCEOマーク・ザッカーバーグも大会で入賞するなど、芸能界でも注目を集めている。朝倉未来が柔術界に加わればさらに脚光を浴びるだろう。

　来月の3月の試合にともに出場するのか、また新しいストーリーが生まれそうだ。

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