元RIZINガールあきぴ、現在は“別人”ぶりマッスルボディに進化!柔術、MMA継続
元RIZINガールあきぴが、昨日18日、自身のSNSで3年前のガリガリボディのラウンドガール姿の写真を投稿した。現在、あきぴは格闘家としてRIZIN参戦を目指すために柔術やキックボクシングなどの練習を続け、肉体改造に着手してマッスル化が進んでいる。3年間でここまで変わるのかと驚くほど変化しているようだ。
あきぴは、昨年8月末にRIZINガールの任期終了となった日に自身のSNSで「私はプロ格闘家になってRIZINの舞台に戻りたいという、とっても大きすぎる目標があります」と宣言した。これまでABLAZE八王子で柔術を習い大会にも出場していたが、キックボクシングの練習も始めて週6日ジムに行っていることも明かしていた。
4児の母として育児に追われながらも柔術の試合にも定期参戦し、昨年8月の『全日本ノービス柔術選手権』 女子アダルト白帯ライトフェザーワンマッチでは一本勝ちを収めている。また11月は東京・ニューピアホールにて開催された『DEEP JEWELS 43』の-54kg契約のグラップリングルール5分1Rに出場して横瀬友愛(BELVA)に一本負けを喫し、悔しい格闘家デビューをはたした。
今回の投稿写真にあきぴは、「RIZINガールのときの初めての大会!もう3年もたつのね。みんな細いからひたすら体重落としてた時の写真。格闘技始める前で筋肉も脂肪もない。今の自分の方がすきや」とコメント。
2年前にもあきぴは、昔の細かった時代の写真を掲載して「16kg増量から別人になった」とSNSに投稿したが、今回はさらにマッスル化が進んでいることだろう。
以前のスレンダーなスタイルも魅力だが、力強く生命力にあふれているマッスルな姿も、さらに存在価値を高めている。
3年前と比べてどのくらい体重が増えたのか、イーファイトがあきぴに取材したところ、「10kg以上増えました! 42kg→60kg→減量して現在53kgです」 とのこと。RIZINガール卒業後、さらに身体が大きくなっているという。
また、トレーニングは柔術、MMA、キックボクシング、グラップリング、筋トレを行っていると答えた。
投稿を見たユーザーは「断然今、間違いない」や「いまのがスタイルが良いですよ。格闘技ファンの好みかもしれませんが磨かれた筋肉は美しい」、また「別人だ」「ほっっっそ!!!あきぴさん全然印象違いますね!」と3年前と現在の肉体の変わりように驚く声も続いた。
DEEPでのリベンジとともに、RIZINで試合をする日が訪れる時を待ちたい!
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