元RIZINガールあきぴ、更なるマッスル化「次はプロ格闘家で戻ってくる」

2023/09/01（金）UP
（最終更新：2023/10/07 09:46）

　2022年のRIZINガールでオレンジを担当したあきぴ（34）が、昨日31日に自身のX（旧ツイッター）を更新。8月末でRIZINガールが任期終了となった報告に加えて、「次はプロ格闘家で戻ってくる」と驚きの目標も明かした。
　あきぴは最近さらに腕周りが太くなり、8月26日の『全日本ノービス柔術選手権』 女子アダルト白帯ライトフェザー ワンマッチで一本勝ちを収め、その目標に近づきつつあるようだ。

【フォト】あきぴのマッスルなボディ、割れた腹筋のラウンドガール姿も

　RIZIN愛が深いあきぴは、自らもABLAZE八王子で柔術を習い、大会で優勝したことがあるほどの格闘技好きとして有名。4児の母として、育児に追われながらも毎日懸垂の動画を投稿するなど、RIZINのPR活動に貢献してきた。しかし、2023年のRIZINガールオーディションでは、残念ながら最終審査で落選となってしまった。

　あきぴは自身のX（旧ツイッター）で「RIZINガール2021.2022、2年間オレンジを担当させていただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを綴った。

　さらに、「私はプロ格闘家になってRIZINの舞台に戻りたいという、とっっっっっっても大きすぎる目標があります。決して甘くない世界、RIZINの選手の凄さは2年間近くで見てきたからわかります。無理だろって誰もが思う事はわかっているけど、何があっても諦めず目標に向けてコツコツ練習します」と次は選手としてRIZINに戻りたいという。

　投稿を見たユーザーからは、「まずはお疲れ様さまでした！とっても素敵な目標だと思います、応援しています」「正直寂しいですが、次回はRIZIN出場選手としてカムバックする姿が見られることを楽しみにしております」「次はトロフィー渡す側から、勝利者トロフィー貰う側になる事を期待してます！」と応援の声が多く寄せられていた。

　柔術にも挑戦しているあきぴ、いつかRIZINで試合をする姿が見られるのだろうか。今後の活躍にも期待したい。

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