あの「不適切な行為」の美女スイマー、ミニ衣装で有名歌手とステージに!「でも恋をしちゃダメ」
パリ五輪開催中に「不適切な行為」で選手村から追放されたと話題となったパラグアイ代表競泳女子のルアナ・アロンソ(20)。その彼女が19日夜、テキサス州内で行われた人気バンド、フエルサ・レジーダ(Fuerza Regida)のステージにひょんなことから立つことになり、ミニのタイトなスカートと赤のトップスで音楽に合わせて踊り腰をくねらせた。
【フォト】不適切な美女スイマー、ミニ衣装で踊る!水着で割れた腹筋や美尻も
アロンソは7月27日の競泳女子100mバタフライで6位に入賞も準決勝に進むことができず敗退。競技を終えた彼女は、その後、露出度の高いセクシーな服装で選手村の外に出て遊んだり、ディズニーランドへ観光したりしたことが発覚。「不適切な行為」として選手村から追放と報じられ話題に。引退も表明し多くの惜しむ声が集まった。
その後の去就が注目されたが、何とフエルサ・レジーダのステージに友人と一緒に踊る姿を自身のインスタグラムのストーリーズに投稿した。
フエルサ・レジーダはボクシングの試合でカネロ・アルバレスの入場曲のパートを担当し、カネロと共に登場するなど人気のバンドだ。
彼女がアップした映像には、歌手のヘスス・オルティスが彼女の前に立ち、熱心に彼女を見つめる姿が映っている。
彼女は「いろいろなことが起きて、私たちはステージに立つことになった……でも、恋に落ちないで」とストーリーズにつづっている。
彼女はパラグアイから米国テキサス州のサザンメソジスト大学に留学中。大学生活を存分に楽しんでいるようだ。
アロンソは水泳選手としてのキャリア以外に、インスタグラムのインフルエンサーとしても活動。不適切報道の効果もあり、8月8日の自身のインスタストーリーにて、インスタの登録者数が100万人の大台を超えたことをファンに報告。「思いもよらない形で(100万人突破が)起こった」と素直に喜んだ。現在(9月21日時点)で118万人とその数字は今後も伸びていきそうだ。
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