1億再生超えの大人気”ビンタ美女”、豊胸バッグ除去を告白！まさかの理由とは

2024/09/25（水）UP
（最終更新：2024/09/25 20:48）

　UFCダナ・ホワイト社長主催の平手打ち大会『POWER SLAP』（パワー・スラップ）での試合映像が“再生回数1億超え”を叩き出した大人気のマッスル“ビンタ”美女シーナ・バソリー（ハンガリー）が、20日に自身のSNSで豊胸バッグの除去手術を行ったことを報告した。

【フォト＆動画】彼女の豊胸バッグ除去後の姿と、除去前のボディ、1億再生のビンタも

　バソリーは強烈な平手打ち、いわゆる破壊力ある“ビンタ”を相手に食らわせて競い合う大会『POWER SLAP』の人気女子選手。昨年10月の大会で初の女子試合に出場し、相手選手を一撃で失神させKO勝利。この衝撃映像が1億3600万以上の再生回数を更新し、大きな注目を集める存在となった。柔道出身で世界選手権にも出場、渡辺華奈と対戦したこともある。

　そのビジュアルからインフルエンサーとしても人気を博し、インスタグラム22万人以上のフォロワー数を誇る。

　そんなバソリーが豊胸バッグの除去手術を行ったことを報告。「トレーニング中に右胸のバッグが破れてしまった。それで両方除去した。格闘技を行う3～4年間はこの状態にしようと思う」とし、手術は無事に成功したと語った。

　ビンタの練習で胸にダメージを負うことはないが、プロレスやボクシング、MMAなど他の格闘技の練習中、胸に注入していた豊胸バッグが損傷したようだ。

　思わぬ形で豊胸をカミングアウトしたバソリーだったが、むしろその堂々とオープンする姿勢が素晴らしいと多くのファンの支持を集めた結果となった。バソリーの今後の活躍に期待したい。

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