元UFC王者、人気ラッパーの”タップ”も無視し失神させる!その行為に大炎上
元UFC世界ウェルター級暫定王者のコルビー・コビントン(36=米国)が人気ラッパーのリル・パンプ(24)とグラップリングのスパーリングをし、何度もタップしているのにも関わらず、締め落とし失神させた。失神したパンプはまもなく回復したが、ネット上では大炎上している。
【フォト&動画】元UFC王者コビントン 、人気ラッパーの“タップ”も無視し失神させる!
ヤンチャが売りのラッパーで人気ストリーマーのパンプが格闘家に挑戦するという無謀な企画でのスパー。コビントンがチョークをかけ、リル・パンプはコビントンの腕ではなく、自分の胸を叩いて終了の降参のサインをする。
その降参のサインを気づいたのかどうかわからないが、コビントンはさらにリアネイキドチョークで強く締め付ける。リル・パンプが意識を失うと、コビントンはようやく絞めを解いた。
リル・パンプはまもなく蘇生し、困惑の表情を浮かべたが、やがて何が起こったかを理解すると笑顔に変わった。彼はまた、コビントンに首を絞められたことについてのコメントとともに、このビデオを自身のソーシャルメディアに投稿した。
「私の次のキックストリームを見逃すな、日に日にクレイジーになっている」とラッパーは自身のインスタグラム・アカウントに書き込んだ。「家ではやらないでくれ。俺は眠らされた」
この行為にネット上では「タップした後もチョークし続けるなんて狂っている」「これは暴行だ」「殺人未遂ではないか」など大炎上した。
しかしその後にパンプが、この絞め技で落ちる行為はパンプ自身が望んでやってもらったことであったことを明かした。そして、落ちた瞬間、速やかにスタッフが回復施術を施している。ともあれ素人には危険行為。パンプが言うように「家ではやらないように」である。
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