人類最強女子ギャビ・ガルシア、バッチリメイクで妖艶に投げキッス！「何があった？」

2024/09/30（月）UP
（最終更新：2024/09/30 23:32）

　“霊長類ヒト科最強女子”の愛称でRIZINで人気を博したギャビ・ガルシア（38＝ブラジル）が29日、自身のインスタでバッチリとメイクした顔と、むっちりした胸元を公開。妖艶な雰囲気で投げキッスをすると「何があったの？」とファンが驚いた。

【フォト＆動画】ギャビが“むっちりボディ”で投げキッス！過去のバキバキマッスルボディも

　ギャビは現役時代、身長187cm、体重108kgの巨体でバキバキのマッスルボディを誇った格闘家。ブラジリアン柔術の黒帯を持ち、数々の世界大会で優勝。MMAではRIZINに参戦するなど、“霊長類ヒト科最強女子”として大きな話題を集めた。

　そんなギャビは最近MMAからは遠ざかっているが、今年8月に開催されたグラップリング大会『クレイグ・ジョーンズ・インビテーショナル（CJI）』に参戦。男性強豪柔術家クレイグ・ジョーンズ（オーストラリア）と対戦したが、2Rにリアネイキッドチョークを極められ無念のタップ、一本負けを喫した。

　その大会でギャビが、かつてのマッスルボディでなく、むっちりボディで登場したことも注目を集めたが、今回は華麗にイメチェンした姿をインスタグラムに投稿。顔をバッチリとメイクし、豊かな胸を強調するように面積の小さいブラジャー姿。投げキッスをする仕草まで見せた。

　自分のことを「彼女はとても可愛い、とても元気」と自画自賛のメッセージを添えたこの投稿にファンから「何があった？」と困惑の声。すると、8月の柔術の試合で男性のジョーンズに一本負けしたことで、女性としての目覚めを感じているのか、強いジョーンズに恋をしたのか、など冗談めいた反応があった。

　これまでも露出度の高い衣服でオフショットをSNSに掲載してきたギャビだったが、ここまでのノリは珍しい。新しい活動の布石か、今後のギャビにも注目したい。

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