ラウンドガールMAIKO、”ビキニ競技”で全国2位!バルクアップした太腿で魅了
キックボクシング『NJKF』でラウンドガールを務めるMAIKO(斎藤舞子)が22日(日)、品川インターシティホールにて行われた『マッスルゲート』の全国大会『マッスルゲート2024ゴールドジムジャパンカップ』のビキニフィットネス35歳未満163cm以下級に出場、バランンスの良い美しさ、鍛えた太腿とヒップのボディラインを見せ準優勝、日本で2位となった。
【フォト】彼女のビキニボディ!ラウンドガールで見せたヒップも
ラウンドガールでも魅了する太腿はさらに盛り上がっているかのように見え相当トレーニングを積んできたようだ。
MAIKOは、22年に金子賢がプロデューサーを務めるボディメイク系大会『サマー・スタイル・アワード(SSA)』東京大会では、ビキニモデル部門で優勝(年齢、身長枠を外したオーバーオールでも優勝)。そして今年のマッスルゲートでは、北関東大会でビキニ一般の部で優勝し今回の全国大会に挑んだ。
今回準優勝となったが「もうできることは全てやることができました。悔いなく。気持ちよく楽しくできたので悔いはないです」と笑顔。
勝因は「筋量をあまり落とさず絞れたこと。4月のドリームモデルに出たときは、絞ることばかり考え、食事をローカロリーにして有酸素ばかりやって。筋量を落としてまで体重減らした感じでしたが、今回はしっかり食べて筋量もトレーニングのパフォーマンスも落とさずに減量成功できたのでそこが良かった」と振り返った。
今後については「JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟で日本オリンピック委員会(JOC)加盟団体)の大会に挑戦して、本格的に頑張りたいと思います」とさらにステップアップするという。
今大会ではドリームモデル163cm以下級でも6位入賞と健闘。現在ラウンドガールとして、またK-1でも活躍した武田幸三氏のキックボクシング&フィットネスジム『YashioGYM』でパーソナルトレーナー兼、ダンスのトレーナーとして勤務する。多忙の中、来年はフィットネス競技の世界でさらなる飛躍を目指す。
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